4児の母。元児童絵画講師。
長男(6歳)、長女(5歳)、次男(2歳)、三男(1歳)の子育て、保育士で僧侶の夫とのエピソードをブログ『空回り母ちゃんの日々』でつづっている。4人の子どもたちのかわいい行動や言葉、成長の様子をとらえた、愛情あふれるブログ記事は、たくさんの読者から支持されている。WEBの連載コラムなどでも活躍中。
著書『コミックエッセイ 空回り母ちゃんの日々』(宝島社)
【小学1年生】と【年長】ママのお役立ち情報を配信!
週末・その他
小学1年生 2017年1月18日の記事
昨年の節分のお話です。
毎年節分の日は
夫がお面をかぶってこっそり庭に出て、
鬼のふりをして、それに子ども達が豆を投げる。
というのが恒例行事です。
長男がまだ幼い頃は
あまりの迫力(?)に大好きなお父ちゃんだと気づかず、
よく号泣していましたが、
少し大きくなってきたあたりから、
「知ってるし! 父ちゃんやろ!!」
と言うようになっていました。
いよいよ節分当日。
いつものように鬼のお面をかぶった父ちゃんが
登場すると思っていた長男でしたが…
この年は少し違いました。
例年より夫の変装に気合いが入っていたのです(笑)
お面で登場すると思い込んでいた長男、軽くパニック!!
「え?? 父ちゃんやろ?? 父ちゃんやんな?」
「ガウウウウ!!」
(低い声で唸り、答えない夫)
「え?? 父ちゃんやし!! 父ちゃんやしー!!!」
結局、勇ましかった長男も含めて
子ども達号泣(笑)
見かねた私が、
「ほら!! 早く豆投げて!! 豆投げたら逃げていくから!!
おにはーそと!!」
と言って豆を投げ、
「ひいいいいん」
と怯える子犬のような声を出した鬼(夫)の様子を見て
子ども達も必死に豆を投げ、無事に鬼を撃退しました。
数分後、変装を解いた夫が帰宅。
子ども達みんなで
「いつもとちがうかってん!! 本物の鬼来たねん!!」
と興奮しながら夫に話をする姿がとっても印象的でした。
ホリカンさんのマンガ一覧はこちら
こちらもあわせてどうぞ
★家庭で「生活科」を教えることってできる? そのポイントは?
毎週木曜にメルマガ発信中!
ご登録はこちらから↓
4児の母。元児童絵画講師。
長男(6歳)、長女(5歳)、次男(2歳)、三男(1歳)の子育て、保育士で僧侶の夫とのエピソードをブログ『空回り母ちゃんの日々』でつづっている。4人の子どもたちのかわいい行動や言葉、成長の様子をとらえた、愛情あふれるブログ記事は、たくさんの読者から支持されている。WEBの連載コラムなどでも活躍中。
著書『コミックエッセイ 空回り母ちゃんの日々』(宝島社)
『ママノート』ツイッターやっています!フォローいただけたら幸いです。