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小学1年生 2016年6月17日の記事

★プール授業の当日は、必ず健康チェックを![2016/6/17]

《プールの時期の健康管理 後編》 プールの日は、余裕をもったスケジュールで登校を

プールと感染症2

 

体力を消耗するプールの授業。当日の朝の健康チェックのしかたなどについて、かずえキッズクリニック院長の川上一恵先生にうかがいました。

 

 

●事前に子どもの平熱を把握しておく

 

川上 「プール授業の前に学校に提出するプールカードの多くは、体温を書き込む欄がありますので、朝は必ず家で体温を測りましょう。

 

ただし、ふだんの平熱を知らないと熱があるかどうかはわかりません。幼稚園から小学校の時期は、年齢が上がるにつれて平熱が変わってくることもあります。

 

ですからプールが始まる時期になったら、その前に何日か、朝のいつも同じ時間帯に熱を測って、平熱を把握しておくようにしましょう。

 

子どものその日の状態を把握するには、朝、『おはよう』と起きてきたときには、ちゃんと子どもと目を合わせ、子どもの顔を見るようにします。そして、おはようと言う声が枯れてないか、目の下にクマを作ってないか、ちゃんと夜眠れたのかなどをチェックして、元気があるかどうかを確認してください。

 

プールがある日に限りませんが、朝ご飯も重要です。特に午前中にプール授業がある場合、プールは体力を使うので、空腹で低血糖状態になり、授業中に倒れてしまうこともあります。

 

また、朝食を食べたとしても、その後、学校に慌てて行って2時間目がプール授業などということになると、食べたものが消化しきれず、子どもにとってはちょっときついかもしれません。

 

午前中の2、3時間目にプール授業があるときは、できるだけ朝は早く起こして、しっかりご飯を食べ、トイレもすませて余裕を持って登校しましょう。

 

皮膚の状態は、前日のお風呂に入る前、裸になったときに、異常がないか見ておくといいですね。

 

また、前日に熱があったけれど朝起きたら元気になっていたという場合は、その旨を学校に伝えましょう。場合によってはプールを休ませる勇気も必要です」

 

 

●健康チェックは子どもの教育も目的のひとつ

 

朝の忙しいときに、いろいろチェックするのは、なかなか大変ですね。

 

川上 「朝、体温を測ったり健康をチェックしたりすることは面倒かもしれませんが、体温を測らないで登校すると、学校によっては、その子だけ保健室で検温して、プールに入っても大丈夫かどうかを調べなければならないところもあります。体調に問題なかったとしても、その分、子どもが友だちと遊ぶ時間がなくなってしまうということもあるわけです。

 

また、健康チェックはプール授業のための健康確認であると同時に、子どもに対する健康教育でもあります。子どもが自分の体調で不安なことがあるときなど、どういうことをチェックすればよいのかを知ることができるので、子どもの将来のために必須の教育と考えるとよいと思います。

 

その意味では、健康チェックも子どもと一緒にやるのが理想的です。親が子どもの顔を見て様子を観察しながら、子どもにも『今日はプールだよね、何をしたらいいんだっけ?』『どこか具合が悪いところはない?』『昨日の夜はちゃんと眠れた?』などと聞きながらチェックしていくとよいでしょう。数字が書ける子であれば、測った体温を子どもに記入させてもいいと思います。その場合は、親が必ず確認してください。

 

このように子ども自身が自分の健康状態をチェックすることで、プールに入るには、これだけの確認が必要なんだよということを理解することができます。なにより親子のコミュニケーションタイムにもなりますよ」

 

親は面倒がらず、子ども自身の自立につながるのだという意識をもつことが大切ですね。川上先生、ありがとうございました。

 

 

前回の記事はこちら

感染症にかかった後、プールはいつからOK?

 

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子どもが泳ぐのを怖がるときは、どうすればいいの?

水泳が上手な子は、どんな練習をしているの?

 

 

 

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