小杉麻希(こすぎ まき)
ウェディンググッズデザイナー。招待状やウェルカムボードのデザインや製作などを行なっている。小3の女の子と4歳の男の子のお母さんでもある。ヴァニラホワイトHP
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週末・その他
年長 2016年10月18日の記事
前回は、ハロウィーンパーティーの雰囲気を盛り上げるガーランドやウェルカムボードの手作りアイデアを、ウェディンググッズデザイナーの小杉麻希さんに教えていただきました。
今回は、ハロウィーンでのどもたちのお楽しみ、お菓子のラッピングアイデアをご紹介します。
●カボチャの中に、お菓子がいっぱい!
小杉 「オレンジの無地の紙とマスキングテープだけでできるラッピングです。ハロウィーン柄は、その日を過ぎると使いみちがないので、できるだけほかの機会にも使えるものや手元にあるものを利用してアレンジしたいなと思って考えたアイデアです。
包む紙の大きさは、中に入れる量にもよりますが、だいたい20〜25cm角くらいを目安にしてください」
〈材料〉
・薄手の紙(オレンジ色)
・マスキングテープ
〈作り方〉
① 紙の中央にお菓子を入れ、茶巾状に包む。
② マスキングテープで口を留め、上の部分をはさみで切り取る。
●キョロキョロ動く目玉のバッグ
小杉 「袋に貼り付けた目玉には、ぬいぐるみなどに使う動眼を使って、本場では不気味な面もあるハロウィーンのテイストを可愛らしくアレンジしてみました。
動眼は手芸店で手に入ります。袋は1枚を切って取っ手を作り、バッグ状にしてあるので、持ち運びに便利。作り方は簡単なので、慣れれば子ども一人でも作れるかもしれません」
〈材料〉
・動眼
・小さめの紙袋(クラフト素材のもの)
・リボン
〈作り方〉
① 袋を半分くらいにカットする。
② 口の部分を1〜2cmほど内側に折り込む。
③ ①で切り落とした部分を三つ折りにして持ち手を作り、ホチキスで留める。動眼とリボンをボンドなどで付ける。
いかがでしたか?
自分なりにアレンジを加えて、楽しいハロウィーングッズを作ってくださいね!
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