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生活・しつけ
年長 2014年3月19日の記事
☆ひらがな読み書き、先輩ママはどう教えた?
《どうする? 入学前のひらがなの読み書き 1 》 先輩ママの体験談(1) 読み聞かせが効果アリ?
待ちに待った入学式まで、もう間もなく、という時期になりましたね。
入学後、勉強についていけるかしらと不安に思うママも多いかと思います。
3月のこの時期、ひらがなの読み書きについてどの程度親が関わっておけばよいのか…。
ひらがなを無理矢理に教えたら勉強が嫌になってしまうのではないか。
子どもが自発的にひらがなに興味を持つ方法を知りたい、というママの声も聞かれます。
そこで、先輩ママたちに入学前の子どものひらがな学習との関わりについてインタビュー、様々な体験談を紹介します。
●「もうすぐ小学校だ」とワクワクし張り切っていた娘。お兄ちゃん、お姉ちゃんの教科書や鉛筆に憧れがあるようで、早く自分も机に向かって勉強したい、と意欲満々でした。
ひらがなはほとんど読めて、次は書くことに興味を持ちはじめたので、お絵描き帳に自由に書かせました。
形や書き順などは自己流ですが、娘の書いてみたい、という気持ちを大切にして自由に書かせました。
はなまるをつけてあげるととても嬉しそうでした。
(Hさん)
●とくにひらがなを教えたりはしませんでしたが、長女はいつの間にか読めるようになっていました。
寝かしつけるときに絵本の読み聞かせをしていたので、その効果だと思います。
読み聞かせをしなかった次女は、あまり文字に興味を持ちませんでした。
個人差があるとは思いますが、読み聞かせは大切だったと感じました。
(Mさん)
●大好きなポケモン事典を毎日見ていたら、自然にキャラクターの名前を覚えたので、ひらがなより先にカタカナを読めるようになりました。
カタカナが読めるようになると、次にひらがなに興味が移って。
興味のあることは、勉強と関係なく覚えるのが早いんだな、と実感しました。
(Iさん)
特に「勉強」と意気込まなくても、絵本や、好きなキャラクターなどで、自然に文字にふれて、いつの間にか読めるようになっていたというご家庭が多いようです。
ひらがなの入り口としては、子どもが楽しいと感じながらひらがなに触れていくことがポイントなのですね。
次回も引き続き、先輩ママの体験談をご紹介します。
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