みら
7歳の男の子のママ。
ブログ『めいの部屋ブログ』では、かわいくておいしいお菓子を中心にお弁当やおかずも掲載。デコレーションやラッピングのテクニックにも注目です。
著書:『マフィン型ひとつで作れる みらさんの小さなおめかしスイーツ』(河出書房新社)
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レシピ
年長 2017年2月7日の記事
バレンタインは、手作りのチョコをパパや子どもにプレゼントしたいと思っているママもいるのでは?
おいしくて、見た目にもキュンとときめく、かわいいチョコスイーツのレシピを『めいの部屋ブログ』のみらさんに教えていただきました。
今回のレシピは、くまさんやねこさんのデコをした、かわいい「簡単チョコトリュフ」です。
簡単チョコトリュフ
【材料】(10個分)
ホワイトチョコ…100g
生クリーム…40g
ビスケット…20g
ストロベリーダイス(ドライいちご)…小さじ1強
※ストロベリーダイスがなければ、刻んだレーズン(大人はラム酒漬けなど)を15g程加えるか、なしでもOK。
粉砂糖…適量
チョコペン(ミルクチョコ、ホワイトチョコ、ストロベリーなど)…各適量
【下準備】
・チョコは細かく刻んでおく(タブレットタイプの場合はそのまま使用してOK)。
・ビスケットはポリ袋に入れ、手や麺棒で砕いておく 。
【作り方】
1.耐熱ボウルに生クリーム、チョコを入れ、ラップをかけずに電子レンジで(設定温度40~45度、生クリームを沸騰させないよう様子をみながら)加熱する。
※または、湯せんしてチョコを溶かす。
2.(1)を泡立て器でなめらかになるまで優しく混ぜ合わせ、ビスケット、ストロベリーダイスを加え、ゴムべらでなじむまで混ぜ合わせる。
3.(2)を10等分にラップで茶巾包みにしたら、冷蔵室で10分程チョコが少し固くなるまで冷やす。
※冷蔵室の温度によって、固まる時間が異なります。
4.まな板(またはバット)にラップを敷く。(3)のラップを外し、ささっと手で丸く形を整えて並べ、冷蔵室でさらに20分程冷やし固めてトリュフを作る。
※手でずっと触れていると、チョコが溶けて扱いづらくなります。
5.(4)の全体に粉砂糖をまぶす。
※粉砂糖はラップの上でふりかけた後、ラップごと手で優しくもむようにするとトリュフ全体につきます。
6.くまさんやねこさんのデコレーションをする。チョコペンで耳やほっぺなどをクッキングシートの上に描き、冷蔵室に5分程おいて固める。くまさんの鼻などは、竹串の先端にチョコをつけて描く。
7. 耳や鼻を取り付ける位置の粉砂糖を竹串の裏できれいに取り除いたら、各色のチョコをのりがわりにしてパーツをはりつけ、冷蔵室に5分程おいて固めればでき上がり。
※目などは直接トリュフにチョコペンで描いてもOK。
【ラッピングのアイデア】
ピンクのロールカップにカットしたワックスペーパーを入れてトリュフを詰める。
透明の円筒ケースにリボンと一緒に入れ、ふたをしてシールでとめれば完成!
・リボンはプラタイプのものでカップに1周巻きつけてから入れます。
・ワックスペーパーは長方形にカットし、長い辺の中央を横辺の2/3程カットしてから噛み合わせて入れると、きれいにカップにおさまります。
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