「毎日のドリル幼児版
ただしくかく・ひらがな(上)(下)」
反復練習をくり返すことでひらがなを修得させる幼児向けのドリルシリーズ。
「書写」の教科書のお手本で、正しい書き順・正しく整った形を覚えることができます。 はらいやはねにも気をつけながら、くり返して何度もかくことで、正しい字形で書けるようにします。
定価 494円
●ご購入の際はお近くの書店でお求めください。
また、オンラインショップ「ショップ.学研」でもお求めいただけます。
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学校・まなび
年長 2016年11月7日の記事
お子さんは、鉛筆を正しく持っていますか?
鉛筆や色鉛筆でお絵かきをすることはあっても、その段階で、正しい鉛筆の持ち方を意識することはなかったかもしれません。
しかし、これから入学を控え、学校でひらがなを習う前に身につけてほしいのが、「鉛筆の正しい持ち方」です。
どうして鉛筆を正しく持つ必要があるのか、現役小学校教諭の舟山由美子先生にお聞きしました。
舟山 「日本語は縦に書きます。
その縦書きでいちばんスムーズに滑らかに鉛筆を動かせるのが正しい持ち方です。
もともと日本では、筆で字を書くときの持ち方についても、親指から小指まで5本指全部にその役割の名前がついているほどなのです。
中指と親指がポイントで、人さし指で方向を決めます。
この正しい持ち方だと各指でほどよく支え、力まず滑らかに進むためいい字を書きやすいのです」
なるほど、いい字を書くためには、正しい持ち方をする必要があるんですね。
鉛筆の持ち方は、癖がついてしまうとなかなか直せません。
(親野先生の「鉛筆を正しく持てますか?」の記事をご参照ください。)
運筆やひらがなの練習をする前に、まずは正しい鉛筆の持ち方の確認が必要です。
鉛筆の正しい持ち方は、ダウンロードして使える付録をプリントアウトして、お子さんと時間をかけて練習してみましょう。
●【付録】「えんぴつを ただしく もとう」シートへ
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ただしくかく・ひらがな(上)(下)」
反復練習をくり返すことでひらがなを修得させる幼児向けのドリルシリーズ。
「書写」の教科書のお手本で、正しい書き順・正しく整った形を覚えることができます。 はらいやはねにも気をつけながら、くり返して何度もかくことで、正しい字形で書けるようにします。
定価 494円
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また、オンラインショップ「ショップ.学研」でもお求めいただけます。
これから入学を控え、学校でひらがなを習う前に身につけてほしいのが、「鉛筆の正しい持ち方」。
鉛筆の持ち方は、癖がついてしまうとなかなか直せません。
運筆やひらがなの練習をする前に、まずは正しい鉛筆の持ち方の確認をしてみましょう。
A4用紙にプリントして、お子さんと時間をかけて練習してみましょう。
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