【小学1年生】と【年長】ママのお役立ち情報を配信!

  • トップページ
  • 学校・まなび >
  • ☆「学童保育」とは? 子どもは何をして過ごすの?[2016/9/26]

学校・まなび

年長 2016年9月26日の記事

☆「学童保育」とは? 子どもは何をして過ごすの?[2016/9/26]

《学童保育の疑問を解決・前編》宿題をしたり、おやつを食べたり、遊んだり…子どもたちはリラックスして過ごします。

0926_pixta_2194003_s

 

子どもの小学校入学を控え、これから『学童保育』の利用を検討しているパパやママに向けて「『学童保育』とは?」「どうやって申し込めばいいの?」など、『学童保育』について情報をお届けしていきます。

 

そもそも『学童保育』とは、どんなところなのでしょうか?
全国学童保育連絡協議会・事務局次長 真田祐さんにお話をうかがいます。

 
真田 「『学童保育』とは、共働き家庭、母子・父子家庭などで、小学校の授業終了後、土曜日、長期休み(夏休み、冬休み、春休み)などに、保護者が仕事によって家にいられない場合、子どもたちに安全、安心な『遊びおよび生活の場』を提供して、健全な育成を図る事業のことです。

 

地方自治体によって『学童クラブ』『児童クラブ』『留守家庭児童会(室)』『子どもクラブ』『児童ホーム』など呼び方はさまざまです(※厚生労働省は、学童保育を『放課後児童クラブ』と呼んでいます)。

 

『学童保育』は子どもたちにとって生活の場所であり、いわば“第二の家庭”のようなところ。実際に、子どもたちが学校から『学童保育』の施設に来るときには『ただいま』と言い、指導員さんたちは『おかえり』と言って迎えているところがあります。」

 

『学童保育』で、子どもたちはどのように過ごしているのでしょうか?

 
真田 「子どもたちは家庭で過ごすのと同じように、リラックスしながら自由な時間を過ごしています。学童保育の施設によってスケジュールは異なりますが、過ごし方の例をご紹介します。

 
【学童保育での過ごし方の例】

1) 14:30~15:30 小学校から下校→学童保育の施設へ
子どもたちは学校から下校(低学年の場合は14:30ごろ)。学童保育の施設に来て、まずはそれぞれ専用のロッカーにカバンを置きます。

 
2) 15:00 おやつの時間まで宿題をしたり、遊んだりして自由に過ごす
宿題をしたり、遊んだり、ごろごろしながら本やマンガを読んだりする子もいます。
外遊びをするときは、指導員さんが引率し、安全を見守ります。

 
3) 16:00 みんなで『おやつ』タイム
だいたい16:00ぐらいに、子どもたちみんなそろって『おやつ』を食べます。
食べ終わったら片づけをします。

 
4) 16:30 保護者が迎えに来る時間まで、それぞれ自由に過ごす
保護者が迎えに来る時間まで、宿題をしたり遊んだりとそれぞれ好きなように過ごします。

 
5) 18:00~19:00 保護者のお迎え→帰宅
開設時間は学童保育の施設によって異なりますが、中には19時まで開設しているところもあります」

 

 

学校の宿題は、指導員さんに見てもらえるのでしょうか?

 
真田 「子どもたちが帰ってきたら『宿題を先に終わらせようね』と、指導員さんが声かけすることもありますが、そもそも『学童保育』の指導員さんは学校や塾の先生のように勉強を“教える”のが仕事ではありません。

 

ですので、子どもから自発的に『ここがわからないから教えて』と質問があれば、答えます。

 

保護者の中には『私が家で宿題を見てあげたいので、学童保育ではやらせないでください』という考えがあったり、またある家庭では『家で宿題を見る時間がないから宿題をやってきほしい』という希望があったりします。

 

指導員さんは、事前に保護者と確認し合い、子どもたちを見守りながら、必要があれば宿題を見てあげています。」

 

子どもたちは、リラックスして過ごしているようですね。

 
真田 「そうですね。『学童保育』は、子どもたちが安心して生活する場所。
カリキュラムをきっちり作って、子どもたちを追い立てることはありません。

 
また、『学童保育』は、違う学年の子たちと過ごす時間が長いので、まるで兄弟姉妹のように濃密な人間関係ができます。

 

下の学年の子は上の学年のお兄さん、お姉さんにあこがれ、上の学年の子は下の学年の子のめんどうを見ていますね。たとえ、ケンカなどのトラブルがあっても、それぞれ子ども同士で解決する力も育まれていきます。

 
中には、『学童保育』の指導員さんに、お父さんやお母さん、学校の先生にも言えないことを、相談したりストレスをぶつけたりする子もいます。
指導員さんたちは、子どもたちの心の変化、体調の変化も見守って向き合い、必要があれば保護者に相談をします。

 

『学童保育』では、家庭との信頼関係を築くため、定期的に父母会を開いて情報交換をしたり、イベントを開催したりして指導員と保護者、保護者同士の積極的な交流につなげているところが少なくありません」

 

学童保育は、子どもたちだけではなく、働く親を支える役割もあるのですね。

 

次回は、引き続き『学童保育』の探し方など素朴な疑問について、真田さんにお話をうかがっていきます。

 


入学前の行事に関する記事はこちら

 

 

こちらもあわせてどうぞ

 

 

 

 毎週木曜にメルマガ発信中!

ご登録はこちらから↓

mailcp

 

ツイッターもやっています!

フォローはこちらから↓

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

前のページへ戻る

トップページへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「ママノート」メルマガ会員にご登録はこちら

『ママノート』ツイッターやっています!フォローいただけたら幸いです。

  • スルリと溶け込む、大人のナチュラル服 シュルリ

過去の特集はこちら

学研の頭脳開発「ちえのおけいこ3歳」