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2013年1月24日の記事

学資保険に入りたいけど、どう選べばいいの?

《学資保険2》学資保険で何に、いつ、いくら備えたいのか。しっかり考えてから商品選びを!

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学資保険は、いざ選ぼうと思うと、何をどう見ればいいのか難しくてわかりづらいと感じる人も少なくないようです。
ファイナンシャル・プランナー(FP)鈴木さや子さんに学資保険の上手な選び方をうかがいました。


鈴木 「実は私も、出産後はまだFP資格を取得する前だったので学資保険についてまったく知識がなく、営業の人がすすめる保険にそのまま加入してしまい、後で調べて後悔した経験があります(笑)。

こういう失敗をしないためには、保険会社などに相談に行く前に『わが家では学資保険に何を求めるのか』をある程度、整理して考えておく必要があると思います」



保険会社が、売りたい保険をすすめてくる場合もあるわけですね。
では具体的に、何をどう考えておけばいいのでしょう?


鈴木 学資保険を選ぶポイントとして、以下の5つが挙げられます。

 1.いつ給付金(祝い金、満期保険金など)を受け取りたいか
 2.貯蓄性はどうか
 3.子どもの保障(入院・通院など)が必要か

 4.契約者(親など)の保障が必要か
 5.保険料の払い込みは、いつまでか




1.の「いつ」という部分では、まず満期の設定があります。
学資保険は、大学入学に備える意味で、18歳満期の商品が多くなっていますが、中には17歳、20歳、22歳満期などもあります。

最近は、大学の推薦入試やAO入試で高校3年の秋に進学先が決まり、入学手続きが必要になるケースも多くなっています。この場合、18歳満期では手続き時に満期保険金給付が間に合わないこともあるのです。
誕生月の遅い子は、17歳満期を選ぶ方法もあります。


また、進学祝い金や満期保険金を受け取れる時期と回数も、商品によって異なります。
中学、高校、大学と進学の節目ごとに保険金が受け取れるタイプや、大学入学時1回だけのもの、大学4年間、毎年給付金が受け取れる商品もあります。

どの時期に、いくら学資保険でカバーしたいのか、よく検討してください」



2.の「貯蓄性」は、どう考えればいいでしょう?


鈴木 「私は基本的には、貯蓄と保障は分けて考えたほうがいいと思っています。
そのため、学資保険を教育資金の『貯蓄』と考えるなら、保障の部分は最小限にして、貯蓄性の高い商品を選ぶのがおすすめです。
貯蓄性をみるには、払い込んだ保険料の総額と受け取れる給付金(祝い金、満期保険金など)の総額を比較し、受け取れる給付金のほうが多いものを選ぶのがよいでしょう。

 

また、保険料は月々払い続けていくよりも、10年間など期間を決めて短期で払い込んだり、『一時払い』といって加入時にすべての保険料を一括で支払う方法にしたりすると、より戻り率が高くなります」



選ぶなら、やっぱりお得なものを選びたいと思いますよね。
それでは3.4の「保障」についてはどうでしょうか。


鈴木 「たとえば東京都では、中学生以下の子どもの医療費を補助する自治体が多いので、子どもの入院保障などは無理につけなくてもいいと思います。
ただし、それは自治体によっても状況が異なるので、子どもの死亡保障や医療保障が必要というご家庭は、特約などで保障をプラスするといいでしょう。

 

また契約者(親など)の保障も同様で、他の生命保険で保障が得られるなら学資保険に契約者の保障は必要ありません。
しかし、万一のときが心配というご家庭は、保障の手厚いタイプの学資保険を選べばいいのです。

どんな場合でも、学資保険は貯蓄性を最優先というのでなく、その家庭のニーズに見合った商品を選ぶことが大切です」



最後の5.「払い込みの期間」については、どう考えたらよいでしょうか。


鈴木 「20歳、22歳満期の学資保険では、大学入学後も学資保険の保険料支払いが続くケースもあります。
教育費負担の大きい大学時代に保険料を払っていくのは大変なので、払い込み期間を短くできるものは短く設定するなど、事前に確認しておくと安心です」




5つのポイントを整理しておくと、わが家に合った学資保険が見えてきますね。

※内容は2013年1月現在のものです。


学資保険に関する記事はこちら
学資保険って何? 入っていないとダメ?
子どもが小学生の今からでも、学資保険に入れるの?
今、入っている学資保険、このままでいい?

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