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プレゼント
年長 2019年2月18日の記事
一人磨きの仕上げに便利な「モンダミンKid’s」などを5名様に!
子どもが歯磨きを面倒がるとき、どうアプローチする?
●年長になったら、むし歯の仕組みを子どもに教えよう!
そろそろ大人の言うことも理解できるようになる年長さん。おうちで歯磨きを嫌がるときは、ただ「歯磨きしなさい!」と声をかけるだけでなく、どうして歯磨きが大切なのか、むし歯ができる仕組みと合わせてきちんと教えてあげられるといいですね。
むし歯ができるのは、口の中にいる「むし歯菌」が原因。むし歯や歯周病の原因としてよく耳にする「プラーク(歯垢)」は、むし歯菌が集まったかたまりです。むし歯菌は口の中に食べカスや糖質が残っていると、それを栄養にして酸を出し、歯の表面の「エナメル質」を溶かしてしまうのです。
人間の体には、唾液によって歯を修復する「再石灰化(さいせっかいか)」という能力が生まれつき備わっています。ただし、原因となるプラークを取り除かないと、修復のスピードが追いつかずにむし歯になってしまいます。そこで大切なのが歯磨き(ブラッシング)です。歯磨きできちんとプラークを取り除くことにより、唾液が本来の力を発揮する環境が整い、健康な歯を保つことができるのです。
●一人磨きを嫌がるときは、はじめから親が磨いてあげよう
大切な歯磨きですが、小学校低学年くらいだとどうしても磨き残しがあるもの。一人磨きは歯磨きの習慣をつけるためと考えて、保護者がしっかり仕上げ磨きをしましょう。また、眠気や疲れで歯磨きをぐずるときは、思い切って最初から保護者が磨いてあげてもいいでしょう。
この時期の歯磨きのポイントは、上下の奥歯4本と上の前歯。歯と歯の隙間にも気をつけます。とくに大切なのが、乳歯の更に奥から生えてくる初めての永久歯「6歳臼歯」です。いつの間にか生えていることが多い歯ですが、食べ物を噛み砕く役割があり、永久歯の歯並びや噛み合わせも左右する大事な歯です。困ったことに生えるのがゆっくりで、乳歯よりも歯が低く磨きにくい時期が長いことや、溝が深くて食べカスが残りやすいこともあり、とってもむし歯になりやすいので注意が必要です。仕上げ磨きではこの歯が顔を出していないかも毎日チェックしましょう。
●歯磨きを嫌がるときは、洗口液もおすすめ!
忙しい朝や、おやつの後、保護者が十分に仕上げ磨きできない夜などは、手軽に使える洗口液を使う手も。「おくちクチュクチュ」でおなじみの「モンダミン」からは、「ぶどう味」と「いちご味」でピリピリしないノンアルコールタイプの『モンダミンKid’s』が発売されています。小学校中学年くらいからは、ちょっぴり大人味の『モンダミンJr.』もおすすめです。クチュクチュするだけでむし歯を予防でき、薄めずに使えて簡単なので、自分で行う毎日の習慣にもできそうですね。
・使用方法…日常の歯磨きに加え、適量約10mL(キャップ7分目の線)をお口に含んで、20~30秒程すすいでから吐き出してください。使用後、水ですすぐ必要はありません。
・お子様が自分でクチュクチュして吐き出せるようになったら(3歳頃から)使用できます。
●アンケートに答えて『モンダミンKid’s』をもらおう!
子どものお口のケアについて、ぜひご意見をお寄せください。
アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で5名様に、『モンダミンKid’sぶどう味』と、細菌・ウイルスを99.99%除去※するアルコール除菌剤『らくハピ アルコール除菌EX』をセットにしてプレゼントいたします。
※全ての菌・ウイルスを除去するわけではありません。
応募は終了いたしました
応募締切:2019年4月5日(金) ※発送をもって発表に代えさせていただきます
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「モンダミンKid’s ぶどう味 250mL」
洗口液/医薬部外品
250mL、381円+税
★商品情報はこちら
「らくハピ アルコール除菌EX 420mL」
アルコール除菌剤
420mL、450円+税
★商品情報はこちら
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