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レシピ
年長 2015年8月7日の記事
火を使わない!「レンジでカレーチャーハン」[8/7]
《たっきーママの子育てレシピノート・第4回》暑くて火を使う調理をしたくないときにオススメのレシピです。
●夏休みを前に、長男の成長について思うこと
こんにちは!
たっきーママです。
夏休みも中盤、いかがお過ごしでしょう?
うちは長男が小学生最後の夏休みとなるので
何か思い出に残るようなことをしてあげたいな~と思ってるんですが、何がいいですかね~。やっぱり男の子なんでキャンプとか?
うちの長男は今でこそ普通の男の子っぽくなりましたが、赤ちゃんの頃から小学3年生くらいまででしょうか。
それはそれは女の子のようでして。
見た目も女の子に間違えられたし、ナヨナヨしてるし、キラキラしたものや可愛い系のもの、アニメも女の子が好きなものを好み、キュアなんちゃらになりきって、衣装まで欲しいと言ったこともありました。
実は、本気で性同一性障害の可能性も考えてました。
そしてその覚悟はできてました。
それで、小学校に上がるときに先生にも伝えましたし、1年から2年に上がるときも担任の先生が可能性は否定できないと判断して、引き継ぎで新担任にも伝えてくれてました。
もしそうだった場合、私が1番嫌だったのは、本人がそれを誰にも言えずに悩み苦しむことだったので、1年生になるときに、もう理解できるかなと思い本人に話しをしました。
「もしあなたが、本当は気持ちが女の子で、女の子になりたいと思ったら絶対にママに言ってね。
ママは、あなたが男の子だから好きなんじゃなくて、あなただから好きなんだからね。
男の子でも女の子でもあなたに変わりはないからね。
だから、もしそうならママは応援するから絶対に話してね。」
いろいろ考えて、このことを言ったのを覚えています。
でも、本人はわかったのかわかってないのか
「うん、わかったー! 言うー!」
と言ってましたが、何も言われないまま1年が過ぎ……2年が過ぎ……
気づけばもう6年生。
考えてみたら、4年生になったあたりからグンと男の子っぽくなり始め、今では「俺」とか言っちゃったりして!!! きゃーーー!(笑)
小学校生活はとても長く、でもあっという間に成長しますね。
小さい頃に心配する何かがあっても、大きくなるにつれてそんなこともあったねーなんて笑い話になることもあるだろうし、逆に早く気づいてあげないといけないこともあるんだろうなと思います。
でも、その時々で子どものことで一生懸命悩むからこそ成長がうれしいし、どんなときでも味方がいてくれると思うだけで子どもはのびのびと大きくなれるんじゃないかな~と思ったりします。
ってことで、前置きが長くなりましたが、
夏休みのお昼ごはんの準備って、結構面倒じゃないですか?ww
火を使って料理するのも暑いし面倒くさいし~
っていうときに便利なのが電子レンジ調理ですね。
今回は、電子レンジとクッキングシートを使って簡単に出来るチャーハンを
ご紹介します。
ごはんと具材、調味料をクッキングシートで包んで加熱するだけですが、ラップでも大丈夫です。
あえてクッキングシートでとオススメしている理由としては、熱の通りが均一になり、熱するというよりも蒸してる状態になるので硬い部分が出来にくいんです。
忙しいときに、ぜひお試し下さいねー!
レンジでカレーチャーハン
【材料】4人分
温かいごはん…4杯分
ミックスベジタブル…50g
ベーコン…4枚
バター…20g
塩、こしょう…各適量
- カレー粉、顆粒コンソメスープの元、しょうゆ、みりん…各大さじ1
【作り方】
- 大きめのボウルにごはんを入れ、★を加えて全体によく混ぜ合わせる。ベーコンは細切りにする。
- クッキングシートを大きめに切って耐熱皿の上に敷き、その上に(1)のごはんを半分のせる。ミックスベジタブル、ベーコン、バターもそれぞれ半分の量をのせてキャンディーの包み紙ように包む。電子レンジ(600W)で3分加熱し、塩、こしょうで味を調えて全体によく混ぜ合わせる。同様に、残りの材料で作る。
1つのシートにつき2人分です。
具はウインナーなどでも美味しいですよ!
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