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週末・その他
年長 2014年3月1日の記事
各地の未就学児がお得な施設を調べました!
《幼児料金で楽しむお出かけスポット 2 》 全国の人気観光スポットも、入学前にGO!
こんにちは、ママノート編集部です。
前回は、就学前の幼児料金で利用できる交通機関や宿泊施設などをご紹介しました。
今回はさらに、全国各地の人気お出かけスポットのうち、小学生料金よりもお得な幼児料金で利用できる、あるいは幼児無料の施設をご紹介します。
※表示の金額は、とくに記載のないものは、すべて未就学児(幼児)対象の料金です
●〈東日本地区〉大人も楽しめるメジャースポットぞろい!
まずはすっかり東京の新名所として定着した「東京スカイツリーR」。
天望デッキ(350m)入場料は小学生1,400円に対して、4~5歳の幼児は1,100円とちょっぴりおトクに。
チケットは2週間前から予約が可能。オープン当初よりは落ち着いてきたとはいえ、春休みは混雑するので、早めに予約をするのがベスト。
変わって電車大好きな「鉄っ子」なら一度は行ってみたい、埼玉県の「てっぱく」こと「鉄道博物館」は、幼児200円(小学生500円)。
昭和の特急や寝台列車、新幹線など、さまざまな車両の展示、実際に乗車できるミニシャトルやミニ運転列車、レストランの内装や屋外遊具も列車がモチーフになっていたりと、1日電車づけで遊べてこの料金はうれしいですね
渋いところでは、栃木県の「江戸ワンダーランド 日光江戸村」。
フリーパス(通行手形料)は、小学生2,300円に対して、幼児は無料!
年長の子には渋すぎる? と思われるかもしれませんが、忍者、岡引、剣術体験のうちからどれか一つ選べる、江戸の職業体験(開催日:土日祝)などが楽しめます。
そのほか、東日本地区で未就学児がお得な料金で利用できる主な施設を挙げてみました。
◆東京ドームシティ アトラクションズ(東京都)
ワンデーパスポート1,200円(小学生2,000円)
◆日本サッカーミュージアム(東京都)
無料(小学生300円)
◆伊豆テディベアミュージアム伊豆・那須(静岡県・栃木県)
無料(小学生600円)
◆トヨタ博物館(愛知県)
無料(小学生400円)
◆明治村(愛知県)
無料(小学生600円)
●〈西日本地区〉小さい子どもが楽しめる施設が充実
西日本では、幼児にお得な遊園地がたくさん。
例えば日本最大級の絶叫マシーンの宝庫と言われている三重県の「ナガシマスパーランド」では、遊園地の入場と乗り物の乗り放題のパスポートが2歳児以上の幼児で2,000円(小学生3,300円)。人気のキッズタウンには、28種類ものアトラクションが揃っています。
西日本の遊園地といえば、忘れちゃならないのが、「ひらパー兄さん」でおなじみ、「ひらかたパーク」!
2歳からの幼児の入園+フリーパス料金は2,600円と、小学生の3,800円よりもはるかお得。
九州地区では、宇宙をテーマにしたアトラクションが豊富なテーマパーク、「スペースワールド」は、4歳からの未就学児のフリーパス料金が1,050円(小学生3,150円)。
また、ちょっと変わったところでは、子どもたちが遊びや体験を通して社会の仕組みや科学を学べる「キッズプラザ大阪」が、3歳以上の幼児300円(小学生600円)で利用できます。
そのほか、西日本地区で未就学児がお得な料金で利用できる主な施設を挙げてみました。
◆Bb箕面船場店(大阪府)
キッズフリータイム料金500円(小学生以上のビジターは15分ごと105円)
◆伊勢安土桃山文化村(三重県)
通行手形(有料館セット券)無料(小学生2,000円)
◆姫路セントラルパーク(兵庫県)
入園料金1,200円(小学生1,900円)
◆水木しげる記念館(鳥取県)
無料(小学生300円)
調べてみると、どこも楽しそうで、あちこち行ってみたくなりますね!
でも、まだまだご紹介しきれないところもたくさん。
そこで、お得な施設を探すのに便利なサイトをご紹介します。
皆さんも、自分のお近くのお出かけスポットをチェックしてみてください。
※ 料金は2014年3月1日現在のものです。消費税率の変更などに伴い、金額が変わるところが多くなると思われますので、各自でご確認のうえお出かけください。
(ママノート編集部)