「四角いピザ」「ベイク・ド・ポテト」の写真付きレシピをダウンロードできます。
プリントアウトして、そのままキャンプに持っていけますよ。
ぜひお試しください。
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小学1年生 2013年6月26日の記事
キャンプの楽しみの1つは、自然の中、皆で一緒に作って食べる食事ですね。
今回は、キャンプ料理のコツと親子キャンプにおすすめのレシピを「週末キャンプ&アウトドア」の大迫さんにお聞きします。
大迫 「キャンプ料理のコツはいくつかありますが、ここでは、キャンプがより楽しくなるようなものを中心にご紹介したいと思います。
アドバイス1:
料理の材料は出発前に準備しておく
鍋に入れる野菜などは、使用する分量を、皮をむいて切って持参すると、混雑しやすいキャンプ場での仕込みが楽になります。
アドバイス2:
夏のキャンプにクーラーバッグは必須
コンビニやスーパーなどで売っている氷を随時購入、補給は欠かさないようにしましょう。
キャンプ場の管理事務所などでも販売されていますが、売り切れには注意しましょう。
アドバイス3:
土地のものを材料に加える
地元の道の駅や朝市などに出かけて材料を仕入れてみては。
旅気分も味わえ、新鮮で美味しいものが食べられますよ。
アドバイス4:
調理はワイルドに
包丁を使わなくても大丈夫。
キッチンバサミをお子様に持たせて、どんどん調理してもらいましょう。
野菜は、手でちぎってもいいですね。
アウトドアの環境が美味しさをアップさせます。失敗しても、よい思い出。
アドバイス5:
インスタント物も加える
お吸い物の素、万能つゆ、ピザソースなど、他のメニューにうまく使うことで、持参する調味料を減らしたり、調理時間を減らしたりできます。
アイデア次第で、独自の美味しいものができるかも。
アドバイス6:
ひとつのメニューで何種類も作る
まるごとキャベツ鍋→ジャガイモやにんじんを加えてポトフ→カレールーを加えてカレー→余ったカレーでドライカレーのように、余ったものを利用することで材料を無駄にせずに済みます。
アドバイス7:
みんなで参加できるメニューを加える
ピザのトッピングや手巻き寿司、パンの製作など、親子で参加できるメニューでもっと楽しくなります。
また、食事の際にテーブルの上をアウトドアらしく飾るのがおすすめです。
貝殻や野草、花など、昼間に遊んだときのものを飾ってみましょう。
キャンプらしさが一気に盛り上がりますよ」
親子キャンプでオススメな簡単な料理を教えていただけますか?
大迫 「お子さまと一緒にクッキングするのにピッタリな春巻きの皮を使った簡単『四角いピザ』と、『ベイク・ド・ポテト』はどうでしょうか?
親子でトッピングなどを楽しみながら調理ができると思いますよ」
おすすめ料理2品のレシピを、ふろくコーナーでダウンロードできるようにご用意しました。
ぜひレシピシートをダウンロードして、キャンプに持っていってみてください。
3回にわたってお届けした親子キャンプのすすめ、いかがでしたか。
ぜひお子さまと挑戦してみてくださいね。
キャンプ体験がひとまわりもふたまわりも、お子さまをたくましくしてくれるはずです。
●【付録】親子で一緒にかんたんアウトドア レシピへ
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