子どもの学びと住空間についてのアンケートも実施中です。回答時間の目安は7~10分ほど。回答者の中から抽選で100名様に「QUO・カード500円分」と「KODOMOTTO(こどもっと)カタログ」をセットにしてプレゼント。ふるってご応募ください。
「子どもの学びと住空間アンケート」
【応募締切:2019年5月20日(月)まで】
【小学1年生】と【年長】ママのお役立ち情報を配信!
週末・その他
年長 2019年3月20日の記事
子どもの「生きる力」の育成が重視される今、保護者はどのようにわが子の“学び”をサポートすれば良いのでしょうか? 編集部はそのヒントが「家づくり」にあるのではと考えました。そこで今回は、「家族みんながいっしょに成長できる家」をコンセプトにしたパナソニック ホームズの戸建て住宅「KODOMOTTO(こどもっと)」の監修者である千葉経済大学短期大学部 こども学科教授の横山洋子先生にインタビュー。2児の母として育児に奮闘しながら、ママモデルやアパレルブランドのディレクターとしても活躍する池田泉さんを聞き手に迎え、子育てに理想的な家づくりについてお話を伺いました。
★QUO・カード(500円分)を100名様に! アンケートも実施中!
記事と関連したアンケートも実施中! 回答時間の目安は7~10分ほど。回答者の中から抽選で100名様に「QUO・カード500円分」と「KODOMOTTO(こどもっと)カタログ」をセットにしてプレゼントいたします。
「子どもの学びと住空間アンケート」
【応募締切:2019年5月20日(月)まで】
池田「『こどもっと』の家を見せていただいて、子育てをするのに本当に最適だなと思いました。どんなイメージをもって監修されたんですか?」
横山「一番は、子どもがワクワクできるおうちにしたいなと思いました。やらされるのではなく、自分から積極的に何かをやりたくなるような、子どものやる気を後押ししてくれるおうちです」
池田「すごくわかります。特にボルダリングウォールは楽しいですね! 一緒に家を見せていただいた娘(4歳)も喜んで登っていました」
子どもの運動能力を育てる「わんぱくウォール&フロア」
横山「子どもの脳や運動神経は、5歳までに80%、12歳までに100%できあがると言われています。5歳までにいかに体を動かすかが大切なのに、最近の子どもは運動不足になりがち。外遊びはもちろん、家の中でも運動できる工夫があるといいですよね」
池田「ボルダリングのいいところは何ですか?」
横山「ボルダリングは腕の力がつくんですよね。腕の力は、鉄棒や逆立ちをするためにも必須。また、マットが敷いてあるので、ブリッジをしたり、ゴロゴロ転がるのも、三半規管が鍛えられておすすめですよ」
池田「家での時間がこんなに充実したら、子どもも嬉しいですね」
▼家づくりのヒントをもっと知りたい方はコチラ▼
池田「ボルダリングの横にある、コミュニケーションウォールも素敵ですね!」
横山「全身運動と同じくらい大事なのが、子どもの知的好奇心。こんなに大きなウォールに絵を描けるなんて、うきうきしちゃいますよね」
池田「実際に娘と描かせてもらったのですが、すごく楽しかったです!」
自由に描いたり貼ったりできる「コミュニケーションウォール」で、家族の興味をシェア
横山「ニュースなどで出てきた国の名前をすぐ調べられるよう、ここに世界地図を貼ってもいいですね。この家は本棚もたくさんあって、手が届くところに図鑑や本を並べておけます。気になったらすぐに調べられる環境が、子どもの興味や関心をどんどん伸ばしてくれますよ」
家族の本や思い出の品が置ける、収納兼ギャラリーコーナー「かぞくのアーカイブ」
池田「わが家もみんな本好きですが、手が届くところには置いていないので、参考になります。このおうちみたいに、見える本棚を作ってもいいかも」
横山「絵本を読むと、物語の中を主人公と一緒に旅して疑似体験ができ、世界が広がりますよね。また、読書で身につく読解力は、国語だけでなくすべての学問に通じるもの。本棚がすぐそばにある環境だと、本好きな子になりますよ」
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池田「子育ての一番の悩みが、整理整頓について。上の息子が大ざっぱで、片付けが苦手で…。そのまま大人になってしまったら、と思うと心配です」
横山「今のうちから『片付くと気持ちがいい』という体験を積み重ねることが大切です。『こどもっと』の収納のように、学校の準備に必要なものを1か所にしまうといいですよ」
子どもの成長に合わせてポールや棚の位置が変えられる「可動間仕切収納」。キャビネット自体を移動させ、子ども部屋の間仕切りにすることもできる
池田「まとめるときのポイントはありますか?」
横山「自分で準備をする際の動線が見えるように配置することです。バラバラしていると子どもは混乱してしまうので、筆箱やノート、ティッシュやハンカチもランドセルの近くにまとめましょう」
池田「なるほど。早速取り入れてみます! 横山先生のお話を聞いて、住まいを工夫することで、子どもたちにしてあげられることはたくさんあるのだなと実感しました」
横山「この家を監修するときに考えたのは、子どもの成長を育むのはもちろん、パパやママも幸せになれること。キッチンやリビング、寝室にはそのための工夫も凝らしてあります。子どもも大人もともに成長して、ハッピーになれる。『こどもっと』はそんな素敵な家だと思っています」
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(取材・執筆:野々山幸/撮影:島村緑)
(SPONSORED BY パナソニック ホームズ)
子どもの学びと住空間についてのアンケートも実施中です。回答時間の目安は7~10分ほど。回答者の中から抽選で100名様に「QUO・カード500円分」と「KODOMOTTO(こどもっと)カタログ」をセットにしてプレゼント。ふるってご応募ください。
「子どもの学びと住空間アンケート」
【応募締切:2019年5月20日(月)まで】
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