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年長 2018年12月18日の記事

2018年 販売店・メーカー別 学習机最新事情【ニトリ編】

(写真提供:ニトリ)

 

さまざまな種類がある学習机ですが、各販売店やメーカーごとにどんな特徴や違いがあるのでしょうか? 主要な学習机の販売店・メーカーに直撃取材をして、教えてもらいました。第3回は、豊富な家具、雑貨に加えて、最近では学習机も人気を集める「ニトリ」です。

 

 

●ニトリ学習机のポイント

 

・素材

天然木など

 

・販売時期

店頭にてカタログ配布中。注文は店舗とニトリネット(ネット通販)ですでに開始。

 

・特徴

☆10,000円台からあり、幅広い価格帯から選択できる

☆購入者の声を反映した商品開発で使いやすさを追求

 

 

●ニトリの人気商品紹介

 

【組み合わせデスクで大人気】

くみあわせですく リビオ

(写真提供:ニトリ)

 

書棚4分割タイプの組み合わせデスク。女の子はホワイトウォッシュ色、男の子はライトブラウン色が人気。今年から書棚の幅を変更し、デスクの奥行きと書棚の幅が同一になったことで、学習スペースが広がり、長く使える仕様に。今までできなかった組み合わせ方も可能。

 

・幅×奥行×高さ:100×50×73cm(デスクのみ)

・通常販売価格:46,204円(税抜)

 

【システムベッドデスク人気No.1】

システムベッドデスク デニッシュG

(写真提供:ニトリ)

 

成長に合わせてレイアウトを変更できて、小学1年生から大人まで使えるシステムベッドデスク。収納力も抜群ながら、コンパクトな作りで限られたスペースにも配置できる。毎年定番で人気。

 

・幅×奥行×高さ:90×57×88cm(デスクのみ)

・通常販売価格:55,463円(税抜)

 

 

●購入者アンケートから、トレンドに合わせたラインナップに

 

使いやすさと買いやすい価格帯で支持を集めるニトリ。学習机のバリエーションも豊富です。

 

「ニトリの学習机の特徴は、ずばり幅広いラインナップと価格帯。シンプルなスタンダードデスク、収納量の豊富な組み合わせデスク、簡易的な使用を想定したコンパクトなデスク、勉強・収納・睡眠とすべてがそろうシステムベッドデスクと、ニーズに合わせて約31種類を展開しています。価格帯は、学習机は14,900〜79,900円、システムベッドデスクは59,900〜119,000円を用意。家庭ごとに、最適な学習机が見つかると思います。

 

また、実際に使用した方の困りごと、要望を解決できるように、購入実態調査を毎年実施。それらの結果に基づいて、直近のトレンドに合わせた商品開発を行い、ラインナップに反映するようにしています」(株式会社ニトリホールディングス 広報部)

 

今年のラインナップの傾向は?

 

「以前は子どもらしいポップなカラーのものが人気でしたが、近年では天然木調の自然な風合いの商品が増えてきているのが特徴です。子どものときだけでなく、大人になっても使えるロングライフデスクに注目が集まっているようです。SNS映えするフォトジェニックなデザインデスクも人気。さらに、少しずつリビング学習も定着してきていますので、リビング・ダイニングに設置することを想定して、奥行の浅いデスク(奥行50~55cm程度)のラインナップを増やしています」(同)

 

購入者の声を反映して、年々使いやすく進化を遂げるニトリの学習机。店舗だけでなくウェブサイトで詳細が確認できるので、こまめな最新情報チェックがおすすめです。

 

(取材・執筆:野々山幸)

 

 


特集「2019年度入学向け 販売店・メーカー別、学習机の最新事情」 

 
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