キッズヘッドホン
HA-KS2
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年長 2017年8月3日の記事
子どもの小さい頭にもぴったりフィットして落ちないJVCの「キッズヘッドホン」は、耳に優しく設計されています。今回は、キッズヘッドホンの読者モニターにご応募いただいた3名のママさんにお集まりいただき、お子様が使った際の使用状況や感想をお聞きしました。
編集部:お子さんはどんな時にキッズヘッドホンを使っていますか?
M&Rさん:娘は電車通学しているので、電車の中でヘッドホンを使って英語や音楽のCDを聞いています。あと夜に電子ピアノを練習する時、使うこともあります。
よっちゃんさん:うちもトイピアノを弾く時にヘッドホンを使っています。クラッシック好きの主人は『せっかく音楽を楽しむならいい音で』という考えで、『オーディオメーカーのJVCが作ったヘッドホンなら信頼できる』と、子どもに与えてとても満足しているようです。
daisotaさん:うちはポータブルDVDプレイヤーを観る時に使っていますね。下の子がお昼寝している時、上の子に静かにしていてもらいたくて。そんな時、ヘッドホンでDVDを観てくれていると本当に助かります。
よっちゃんさん:家族の生活リズムが違うと音の問題が出てきますよね。うちの子は電車が好きで、リビングのパソコンでよく電車の動画を見ているのですが、帰宅した主人がテレビをつけても、ヘッドホンがあれば同じ空間でお互い干渉することなく集中できて便利だと思いました。
編集部:最近は、子ども部屋をあえて作らずに、リビング学習を取り入れるご家庭も増えていますよね。そうなると、今後成長とともにますます“音の住み分け”が必要になりそうですね。
M&Rさん:ニーズはすごくあると思うんです。フェイスブックにキッズヘッドホンの写真をアップしたら、『うちも欲しい』っていう反応が結構あったんですよ。子ども向けのヘッドホンがあること自体、あまり知られていないのかも。
daisotaさん:私もこの商品を知るまで大人用のヘッドホンを使わせていました。頭のサイズが合わなくて、前にずり落ちてくるのを繰り返していましたね。
M&Rさん:うちは、大人用のヘッドホンではずり落ちるからと、大人用のイヤホンを使わせてみたのですが、耳に入れるのを嫌がっていました。耳からポロっと抜けてしまうことも多かったです。
編集部:キッズヘッドホンを使ってみてお子さんの反応はいかがでしたか?
M&Rさん:雑音が入りにくくクリアに聞こえるので、電車の中でも集中して音が聞けるようです。ヘッドホンに自由に貼れるステッカーが同梱されているのも子どもには嬉しいようです。早速貼ってカスタマイズを楽しんでいました。
よっちゃんさん:子どもってすごく正直で、気に入らないものは絶対身につけてくれないんですよ。でもこのヘッドホンはカラフルなデザインが気に入って、つけるのが楽しいみたい。
daisotaさん:うちも『かっこいい!』と興奮してました。頭にフィットするので、今までのヘッドホンのように前にずり落ちることもなく、快適なようです。
編集部:今後、キッズヘッドホンを使ってみたい場面はありますか?
daisotaさん:帰省の時に長時間新幹線に乗るので、ポータブルDVDプレイヤーとヘッドホンを持っていきたいです。このキッズヘッドホンなら、すごく軽いから子どもが自分のリュックで持ち運びしても負担にならないと思います。
よっちゃんさん:外出先での待ち時間に最適ですよね。レストランなどで飽きてウロチョロしないように、ヘッドホンを使って好きな音楽を聴かせるのもありかなと思いました。
M&Rさん:小学校にもタブレットやパソコンが導入されていく時代なので、ヘッドホンを使って学習する機会もますます増えていくと思います。
編集部:今回は、キッズヘッドホンの開発に携わったJVC技術担当の押木かずえさんにお越しいただきました。何か聞いてみたいことはありますか?
よっちゃんさん:ヘッドホンの素材はどんなものを使っているのですか?
JVC押木さん:子どもが使うものなので、素材の安全にはかなりこだわっています。キッズヘッドホンは欧州へ輸出する際に安全基準条件を満たすことを証明するCEマークを取得しているんですよ。
編集部:CEマークって、よく海外のおもちゃなどに付いていますよね?
JVC押木さん:欧州に商品を出荷するには日本よりも厳しい審査があって、その高い基準をクリアしてるんです。特定有害物質の使用も基準に従って制限しているので、小さいお子さんが万が一舐めても安心なんですよ。
M&Rさん:子ども用の商品として配慮されているのですね。
JVC押木さん:はい。もちろん子どもの耳のことも考えていて、通常のヘッドホンだと100dB程度ある出力音圧レベルを85dBと低めに設定して、不意な大音量で耳を痛めないように配慮しています。
M&Rさん:子どもが電車の中で使っていると、騒音が気になってしまってむやみにボリュームを大きくしがちなので、その点でも安心できますね。
編集部:デザイン的にこだわったのはどんなところですか?
JVC押木さん:子どもたちの色の好き嫌いを徹底的に調査して、全4色のカラーリングをデザインしました。より愛着を持ってもらうために、ステッカーでカスタマイズできるようにしたのは新しい試みで好評です。自分の好きなシールやステッカーが貼れる幅にも考慮したデザインになっています。
daisotaさん:ヘッドバンドのサイズが簡単に調整できるのも便利だなと思いました。
JVC押木さん:お子様の頭のサイズに合わせてヘッドバンドの長さを7段階で調整できるようにしています。7段階の数字が丸い窓に表示される工夫をしているので、お子様でも自分のサイズがわかりやすく、ピッタリフィットすることを目指して作りました。数字が変わることで、実はお子様の成長もわかるんですよ。
バンド部分に指を挟みにくいような隙間のない設計や、片出しコードで取り回しが良いなど、より安全性に配慮しています。それと、1年間のメーカー保証が付いているので、万が一壊してしまっても安心です。
編集部:キッズヘッドホンは、見た目のかわいさだけでなく、素材や音にもとことんこだわっているのですね。安心して子どもに使わせることができそうです。
最後に、ロボット系家電やスマート家電、スマホ、ヘッドホンなどに精通するフリーランス編集者の滝田勝紀さんにも、キッズヘッドホンのおすすめポイントを聞いてみました。
「しっかりとした音作りに定評があるオーディオメーカーのJVCが、見えない部分まできちんとこだわりながらも、子ども目線で遊び心たっぷりに作っているのがわかるヘッドホンです。子どもが自らつけたくなるようなワクワク感のあるデザインもいいですね。
ヘッドホンは耳の上に直接当てるものなので、きちんとしたクオリティーのものを使わせたいという親御さんも多いと思いますが、世の中には子ども用と謳っているわりに粗悪な商品も多く出回っています。その点、JVCが真面目に子どものことを考えて作ったヘッドホンは、安心して子どもに買い与えられる品質を持っています。
できるだけ安全でいい音を聞かせてあげたいという子どもの“耳育”を考えても、おすすめしたい一品です」(滝田さん)
小さい頃から、耳の負担が少ない音量で耳にダメージを与えることなく、いい音を聞く環境こそが、豊かな感性を養なうことに繋がるのかもしれませんね。
(SPONSORD BY JVC)
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