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生活・しつけ

小学1年生 2015年10月5日の記事

★親野智可等の「今日から叱らないママ」第20回 [10/5]

配慮が足りない環境の中で勉強させていると叱ることが増える

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●勉強に集中しないのは些細なことが原因かも

 

子どもが勉強に集中しないという場合、意外に些細なことが原因になっていることがあります。

 

例えば、照明が暗いと教科書やノートの文字が読みにくくなります。

部屋の照明は一応ついていても、手元を照らす照明がないということもあります。

 

これだと勉強のための照度としては不十分なので、それで疲れやすくなるということがあります。

 

子どもはこういうことに無頓着な面がありますので、大人が気をつけてあげてください。

 

 

●こんなことで集中力がそがれる

 

椅子の座面が高くて子どもの足が床に着いていないこともあります。

 

足がブラブラしていると身体が不安定になり、それで集中できなくなります。

この場合は、椅子を低くしたり足下に足をのせる台を置いたりする必要があります。

 

逆に、椅子が低すぎる、あるいは机やテーブルが高すぎることもあります。

この場合、教科書などと目が近づきすぎますので、目によくありません。

また、正しい姿勢で文字を書くこともできません。

 

机やテーブルが低すぎることもあります。

この場合も、正しい姿勢で文字を書くことができません。

前屈みになるので背中が曲がります。

 

周りに気が散る物があると、集中できません。

特にテレビやラジオの音などです。

 

近くにお菓子が置いてあると、それもまた集中の妨げになり得ます。

「一つだけ」と言って食べ始め、そのまま勉強から遠ざかってしまうことがあり得ます。

 

 

●子どもをこんな環境に放置していませんか?

 

文房具が十分にそろっていないと、勉強に支障が出ます。

せっかく勉強に取りかかったのに、「消しゴムがない!」と言って探し始め、そのまま遊びだしてしまうということがあり得ます。

 

逆に文房具が多すぎることで、集中できなくなることもあります。

というのも、必要な物を探し出すのに時間がかかるからです。

 

鉛筆やペンが多すぎて、赤鉛筆が必要なときに探し出せず、それで集中が途切れることがあり得ます。

 

部屋が暑すぎると身体が疲れやすくなり、集中できなくなります。

もちろんん寒すぎるのも問題です。身体が冷えてしまえば、手もうまく動かなくなります。

 

子どもは気温に鈍感な面がありますので、大人が気をつけてあげることが必要です。

 

 

●子どもは自分で気づけない

 

以上のように、子どもが勉強に集中しないという場合、意外に些細なことが原因になっていることがあります。

 

子どもが自分で気づくことは難しいので、大人が気をつけてあげてください。

ちょっとした気づきとひと工夫があれば、子どもを不必要に叱らなくて済みます。

 


次回の記事はこちら

第21回 NGな対応とOKな対応。違いは共感のある・なし

 

前回の記事はこちら

第19回 しつけたいことは、「叱る」より「啓発」の方が効果的

 

他記事はこちら

親野智可等の「今日から叱らないママ」

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