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年長 2013年10月11日の記事

イケア・ジャパン「めざせ、眠りの先進国サミット」に参加してきました!

《眠りの大切さ》 良い1日は、良い眠りから始まる!

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こんにちは。ママノート編集部のMです。 
 
突然ですがみなさん、イケア好きですか? 
北欧テイスト大好きな私、イケア大好きです! 
 
今回、イケア・ジャパンが “高い眠りの重要性を提唱する活動” を始めるということで、そのスタートを切るイベント「めざせ、眠りの先進国サミット」に参加してきました。 
 
その模様をお届けします。
 
 
 

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イケアの寝室コーディネート。 
こんな寝室で寝てみたい~

 
 
●日本人はあまりいい眠りをとっていない!? 
 
サミットではまず、世界各地に拠点をもつイケアが行った調査結果の報告から始まりました。 
 
ロンドン、ストックホルム、パリ、ニューヨーク、東京で「睡眠に関する国際5都市比較調査」を行ったところ、東京在住者の平均睡眠時間は7.3時間。 
 
睡眠時間が最も長いパリと比較すると1.6時間も短く、多くの人が眠りに不満を抱えていることがわかったそう! 
 
ママノート編集部が注目したのは、各国の寝室環境の違い。 
 
日本を除く4都市では、寝室事情は「寝室専用の部屋でパートナーと一緒に就寝。子どもは別部屋」が主流だとか。 
 
日本では「子どもも一緒に寝ている」ことが多く、“川の字” で寝ているのは、実は日本だけなのかも…?
 
 
 

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イケア・ジャパンのマーケティングマネージャーによる報告。 
日本人はあまり眠れてないそうです…

 
 
次に、医学博士の白川修一郎先生の「快眠のススメ」プレゼンテーション。 
 
学童前期(3~5歳)の子どもに必要な睡眠時間は11~15時間。 
学童期(6~12歳)は10~11時間は必要だそう。 
 
うちの子、そんなに眠れてないかも。反省! 
 
成人も7~9時間は必要だとかで、ママたちもできるだけ寝ましょうね…! 
 
睡眠の満足度を向上させるには、温度、騒音・振動、ニオイ(空気)を気にするといいそう。 
 
具体的には 
 
・寝室を中心に自宅をデザイン、コーディネートしてお金をかけること 
・一人ひとりにあった寝具を選ぶこと 
 
だとか。 
 
今週末はイケアに行っちゃおうかしら!? 
 
みなさんも、お宅の寝室事情を振り返ってみてくださいね。 
 
 
●著名参加者の、眠りとは!? 
 
今回のサミット、著名な方たちも参加されてました。
 
 
 

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参加者のみなさん。 
眠りへの思いをたくさん語ってくださいました

 
 
タレントの林マヤさんは、パリコレモデルだった頃は、パリで夜な夜な遊び倒し、肌も体調もボロボロだったそうです。 
 
いまは茨城県でロハスな生活を送っているということで、昼間はしっかりと畑で体を動かし、その後料理を楽しんで、夜になると間接照明のなか虫の音を楽しみ、ゆったりとした眠りを満喫できているとか。 
 
女子サッカー日本代表選手で、ロンドンオリンピック銀メダリストの大儀見優季さんは、飛行機やバスでの移動が多いため、どこでもどんな状況でも眠れる体質になったそう! 
 
その日の眠りが次の日のパフォーマンスにつながるので、リラックスできるように努力して、眠れないときは楽しいことをイメージしているとか。 
 
ママノートの記事にもご登場いただきました、ファザーリング・ジャパンの徳倉康之さんは(「イクメンパパは、母の日にどんなことをするの?」)、2歳と4歳のお子さんと一緒に眠れる幸せを、いま噛みしめているそうです。 
 
よく眠れば新しいことにチャレンジする気持ちが起き、何事にも意欲的になれる、と断言。 
 
「子育ては夫婦で協力して行うもの。お互いに睡眠時間を確保できるといいですね」とコメントしていました。 
 
ウォーキングセラピストの長坂靖子さんは、キレイになる、健康になるためには、美容液よりもとにかく睡眠が大切、と明るくトーク。 
 
「ちゃんと眠れば、体がしっかり動く、姿勢もよくなる、いいことずくめ!」 
 
確かにその美貌は、21歳と18歳のお子さんがいるようには見えません! 
 
眠りの大切さを再認識させてくれたこのサミット。 
イケアでは25種類のマットレス、16種類の枕、19種類の掛け布団が揃っているそう。 
 
みなさんも、眠りの質を向上させてみませんか? (ママノート編集部) 
 
 
※この記事の調査結果はすべてイケア・ジャパン調べです。 
 

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