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生活・しつけ

小学1年生 2014年1月10日の記事

子どもに対して目が行き届くのが大きなメリット

《ひとりっ子の育て方 3 》 ひとりっ子だからこそ、たっぷり愛情を注ごう

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周囲もお母さん自身も、とかくネガティブに考えてしまうひとりっ子育児。 
でも、和田先生によると、ひとりっ子だからこそ子育てに有利な面もあるのだそうです。 
 
今回は、ひとりっ子育児のメリットについて伺います。 
 
 
●愛情不足になるくらいなら過保護にしよう 
 
ひとりっ子はついつい甘やかしてしまう、と感じることもありますが…。 
 
和田 「きょうだいっ子に比べると、ひとりっ子のお母さんから与えられる愛情の総量は、はるかに多いでしょう。だからといって、『甘やかしすぎではないか』などと気にする必要はありません。甘やかしを気にして愛情不足になるなら、過保護なくらいがいいんです。 
 
子どもは、自分は愛されているという実感をもつことで、自己愛が満たされ、健全に成長することができます。これは、ひとりっ子でも、きょうだいっ子でも同様です。そういう意味では、お母さんの愛情を取り合うことになるきょうだいっ子よりも、愛情を独占できるひとりっ子のほうが有利といえるでしょう。 
 
とくに就学前の7歳までの子どもには、しつけなど気にせず、たっぷり甘やかしましょう。この年代の子どもは、大人のしつけ通りに行動することは不可能だからです。 
 
ここで言う甘やかしとは、子どもの言葉や行動に反応し、声をかけたり、視線を合わせてほほえみかける、子どもが何かできたら、褒められたことがわかるように褒め、何かあったら抱きしめるといったことです。 
ものを買い与えたり、長時間子どもといっしょにいるといった物理的・時間的なことではありません。 
 
どれだけおもちゃを買い与えられても、お母さんといっしょにいても、ひとり遊びばかりで、お母さんはスマホをいじっているだけで、子どもを見向きもしないということであれば、子どもはお母さんの愛情を感じることはできないでしょう」 
 
 
●子どもの発達を観察しながら働きかけられる 
 
たしかに、子どもに手間ひまかけられるのは、ひとりっ子ならではですね。 
 
和田 「子どもが今、どんな発達段階にいて、どのような課題を求めているか、それを把握するのが、子どもの身近にいるお母さんの役目です。ひとりっ子のお母さんなら、子どもに目が行きとどきやすい分、子どもの発達を十分に観察しながら働きかけることができるでしょう。 
 
たとえば、コミュニケーション能力ひとつとっても、子どもの言葉や振舞いをじっくり観察し、会話を少しレベルアップしてみようか… などということが可能になります。これは、急激に脳が発達・変化する子ども時代では、成長を促すために、とても重要なことなのです。 
 
ひとりっ子のお母さんは、きょうだい経験が得られないことを深刻にとらえがちですが、ひとりっ子も、きょうだいっ子も、メリット・デメリットがあるのは同じこと。ないものねだりをせず、ひとりっこのメリットを生かして、子どもをたっぷりかわいがってください」 
 
ひとりっ子のお母さんも、これで心おきなく子どもをかわいがれそうですね。 
和田先生、ありがとうございました。 
 
次回は、ひとりっ子を育てるときに、心がけたいことについて伺います。
 
 

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