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週末・その他
小学1年生 2014年7月24日の記事
小学校はじめての夏休みがやってきました。夏休みの宿題の中で何をやろうかと頭を悩ませるといえば、自由研究ではないでしょうか。こんな時こそ、図鑑を使うチャンスです。
図鑑を与えたいけれど、どんなものを買えばいいかわからない。入学時に図鑑をプレゼントしてもらったけれど、全然開いていない。そんな方々におすすめの図鑑活用法をご紹介します。
●リアルだから想像力が広がる
夏といえばやっぱり昆虫。
虫好きのお子さんの興味も育てたいし、協力もしてあげたいけれど、ママが「え~っ!?」と二の足を踏んでしまう代表格ではないでしょうか。我が家もそうです。
今、家にはカブトムシが2匹、あおむしが2匹います。つい最近までは、カイコ3匹とダンゴムシ数十匹がいました。カブトムシならば、かろうじて許せるのですが、あおむしなどは気持ち悪くて、家の中に置いておくのもイヤなくらいです。
でも、子どもが好きなら仕方がないかなと思いつつ虫かごで飼育……そんな時に活躍してくれるのが昆虫図鑑です。 虫の種類はもちろんのこと、「どんなエサを食べるの?」「どんな風に成長するの?」などの飼い方まで、写真とイラストでリアルに説明されているので、こちらも「へええ~」と思わずうなずいてしまうことも。
いろいろなことがわかると、子どもも「こっちはどうなんだろう」と他のページに興味を持ったりもしますし、ママたちも実際に虫たちの成長を楽しみにしたりするようになります。
●日常生活は「図鑑」ネタの宝庫です
昆虫や動物、恐竜、植物……など、昔からある、いわゆる「図鑑」のジャンルには興味がないというお子さんには、まずは持ち歩けて、水族館や動物園、スーパーや公園など実生活とリンクできる『ポケット図鑑』や『もちあるき図鑑』がおすすめ。
意外と生活に密着したジャンルの図鑑も多いんですよ。
あるいは、『いちばん!の図鑑』や『にたものずかん』など、切り口を変えた図鑑を与えてみてはいかがでしょう?
なかでもおすすめなのは『学研の図鑑 for Kids ひとりでできるよ!』です。これには早く走る方法や逆上がりの方法などの学校生活から、包丁の使い方、危険からの身の守り方まで、低学年で必要な習慣やルールについて書かれていて、「やってみたい」という気持ちを引き出してくれます。
夏休みの間に、親子で一緒にチャレンジして、「できた!」を一つ一つ増やしていくと、いい思い出ができると共に、お子さんの成長も実感できるかもしれませんね。
●好奇心を刺激する最新「図鑑」
6月に発売されたばかりの『図鑑LIVE』は「昆虫」「動物」「恐竜」など、生き物の「本物の姿」が実感できるように作られています。
毛の一本一本がわかるほど拡大された高画質の写真や実物大の写真など、あまり見たことのないものばかり。付属のDVDではイギリスBBCの撮影した映像を見ることもできます。
なんといっても、スマホやタブレットを使うと、ARで恐竜を飛び出させたりもできるんです。
動物園や水族館に行くのとはまた違った楽しみが、自宅で味わえるとなると、夢も広がりますよね。
●図鑑は手の届くところに
何に対しても、子どもが興味を持った時が能力を伸ばすチャンスなのだそうです。
図鑑を本棚に片付けてしまわず、リビングやキッチンなどいつもいる場所に置いておいて、何かの時に子どもと一緒に開く癖をつけると、どんどん吸収していき、知らないこと、詳しく知りたいことを「もっともっと」と調べるようになります。
自分が調べたことだと学校でも発表したくなり、そうすれば「よく知ってるね」と先生に言われますよね。それがまた、新たなことを知りたいという意欲につながり、良い方に循環していくようです。
夏休みを利用して、図鑑に親しんでみませんか。
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