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年長 2019年4月25日の記事

こどもの日にも! 親子で作れるパーティーレシピ3選

アレルギー配慮商品を使った、家族みんなが楽しめるレシピを紹介!

 

 

連休明けの登園・登校に備え、ゴールデンウィーク後半は親子でしっかり身体を休めたいもの。例えば、5月5日のこどもの日は、おうちでホームパーティーというのも一つの手。特に年長~小1のお子さんなら、トッピングや盛り付けなどを自分で楽しめるメニューだと、いつもと違う特別感があって良いですよね。

 

そこで今回は、こどもの日にぴったりの、親子で作れるパーティーメニュー3種をご紹介。食物アレルギーの課題解決に取り組む食品メーカー4社(オタフクソース、永谷園、日本ハム、ハウス食品)が考案した、特定原材料7品目(※1)不使用のレシピです。食物アレルギーの有無に関わらず、みんなで楽しく食卓を囲んで、こどもの日をお祝いしましょう!

 

(※1)卵、乳、小麦、そば、落花生、えび、かに(使用商品中の海苔については、えび・かにの生息区域で採取しています)

 

 

●2つの味が楽しめる「プチオコ&プチピザ」

 

 

一口サイズのお好み焼き生地に、お好み焼きの具材とピザ風の具材の2種類をトッピング。自分で好きな方を選んでトッピングできるから、お子さんも盛り上がりそうです。

 

【材料】(20個くらい)

[生地]

・オタフクソース KAKOMUごはん「お好み焼たこ焼の素」ミックス粉(米粉)…1袋

・キャベツ(みじん切り)…200g

・にんじん、玉ねぎ(各みじん切り)…各80g

・コーン…100g

・日本ハム みんなの食卓「ハーフベーコン」(6~7mm角切り)…1袋

・水…100ml

 

[ピザ風トッピング]

・日本ハム みんなの食卓「ポークウイニー」(輪切り)…2本

・ピーマン、ミニトマト(各輪切り)…各10g

・オタフクソース「1歳からのケチャップソース」…50g

・オレガノ(ドライ)…適量

・オタフクソース「1歳からのノンエッグマヨ」…10g

 

[お好み焼きトッピング]

・オタフクソース KAKOMUごはん「お好み焼たこ焼の素」特製ソース…1袋

・オタフクソース「1歳からのノンエッグマヨ」…10g

・青ねぎ(小口切り)…10g

・永谷園「A-Label(エー・ラベル)ふりかけ おかか」…5g

 

【作り方】

1.ボウルに[生地]の材料をすべて入れて、よく混ぜ合わせる。

2.ホットプレートを熱し、1を一口サイズの大きさに並べて、両面を焼く。

3.お皿に盛り付け、[ピザ風トッピング][お好み焼き風トッピング]それぞれの具材を、お好みでトッピングして完成!

 

生地の中にはキャベツ、にんじん、玉ねぎ、コーンと野菜もたっぷり! 栄養バランスが気になる保護者としても、うれしいポイントです。一口サイズで食べやすい!

 

 

●サクサクの揚げたてがおいしい!「くり抜きカレーパン」

 

 

サクサクのカレーパンっておいしいですよね。でも、パン屋さんで買うと子どもにはちょっと辛かったり、小麦や卵を使っていないカレーパンを探すのは至難のワザ。ところが、市販の米粉パンを使えば、とっても手軽に揚げたてカレーパンが楽しめるんです!

 

【材料】(4個分)

[カレー]

・ハウス食品「特定原材料7品目不使用バーモントカレー<中辛>」…1袋

・豚ひき肉…70g

・玉ねぎ、にんじん、じゃがいも(各7~8mm角切り)…各70g

・サラダ油…小さじ1

・水…350ml

 

・日本ハム みんなの食卓「お米で作ったまあるいパン」…4個

 

[バッター液]

・オタフクソース「1歳からのお好み焼粉米粉」…25g

・水…50ml

 

・オタフクソース KAKOMUごはん「トンカツの素」衣の素(大豆)…1/2袋

・揚げ油…適量

・パセリ(みじん切り)…適宜

 

【作り方】

<カレーを作る>

1.厚手の鍋にサラダ油を熱し、角切りにした野菜と豚ひき肉をよく炒める。

2.水(350ml)を入れて沸騰したらアクを取り、具材が柔らかくなるまで約10分煮込む。

3.いったん火を止め、カレーを少しずつ入れて溶かし、再び弱火でときどきかき混ぜながら、とろみがつくまで約5分煮込む(ここで完成したカレーの半量を使用する)。

4.3のカレーの半量を小鍋に移し、弱火にかけて、とろみがしっかりとするまで煮詰め、冷ましておく。

 

<パンを揚げる>

5.小さめのボウルにバッター液の材料を混ぜる。

6.「お米で作ったまあるいパン」をバッター液にくぐらせ、「トンカツの素」衣の素をしっかりまぶす。

7.揚げ油を中温(170~180℃)に熱し、6を入れて2~3分揚げたあと、バットに取り油を切る。

8.粗熱が取れたら上部をキッチンばさみで丸くくり抜き、4のカレーを詰め、お好みでパセリを散らしたら完成!

 

カレーと言えば、林間学校やキャンプで作る定番メニュー! お子さんもお手伝いしやすいですね。また、カレーと揚げパンは保護者が作って、パンの器にカレーを盛り付けるところからお子さんが手伝っても◎。サクサク食感が好きなお子さん、喜ぶこと間違いなし!

 

 

●トッピングのセンスが光る♪「米粉で作る白いパンケーキ」

 

 

最後は甘いデザート♪ 豆腐と豆乳を使用した優しい風味のしっとりパンケーキ生地は、どんなトッピングにも合うので、ぜひ親子でオリジナルを作って楽しんで。

 

【材料】(4人分)

[生地]

・オタフクソース「1歳からのお好み焼粉米粉」…200g

・絹豆腐…200g

・豆乳…200ml

・砂糖…20g

・油(サラダ油など)…20g

 

[トッピング]

・メープルシロップ…大さじ2

・フルーツなど…お好みで

 

【作り方】

1.ボウルに[生地]の材料をすべて入れ、ダマが無くなるまで泡立て器でしっかり混ぜる。

2.フライパンを弱火~中火に温め、1を落として片面を焼く(直径8cm)。

3.ひっくり返してフタをして焼く。

4.フタを取り、ひっくり返して中火で1分間、表面に焦げ目が付くまで焼く。

5.お皿に盛り付け、お好みでトッピングして完成!

 

パーティーにはもちろん、ふだんのおやつにも活躍してくれそうなパンケーキ。ハムや野菜を添えれば、休日のブランチなどにも応用できそうです。

 

今回レシピを提供して下さった4社(オタフクソース、永谷園、日本ハム、ハウス食品)は、今後も協同して食物アレルギーに関する情報発信や啓発活動、商品の普及活動などを行っていくとのこと。最新情報は、各社ホームページにて順次発信されるそうです。今回ご提供いただいたレシピを含む、食物アレルギー配慮レシピも複数公開中。手軽に調理でき、見た目も楽しいレシピばかりなので、ぜひチェックしてみてください。

 

LOHACO「みんなで一緒に食べよう 食物アレルギー配慮食品特集」

オタフクソース株式会社

株式会社永谷園

日本ハム株式会社

ハウス食品株式会社

 

(レシピ提供:オタフクソース、永谷園、日本ハム、ハウス食品)

(取材・執筆:ママノート編集部)

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