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生活・しつけ

年長 2012年3月12日の記事

早寝早起きできますか?

《親野智可等先生に聞く入学準備4》
小学生になったら、もっと早寝早起きする必要があります。

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みなさんの小学校の登校時間帯は幼稚園や保育園と比べてどうですか?
「幼稚園のときより早い!」という地域もたくさんあることでしょう。
ママの焦りが伝わってきそうです。
学校まで子どもの足で歩くことを考えれば7時半には家を出て、
逆算すると、何時に起こせば良いのか・・・・・・。
今まで幼稚園、保育園でできていた生活リズムも再度見直す必要ありそうです。

 

 

生活リズムをうまく整える方法ってあるのでしょうか?

 

 

親野 「子どもが小さければ小さいほど、リズムのある生活を送ることが大事です。
『生活リズム』ってよく聞きますし、分かっているつもりになりますが、
そもそも『生活リズムを整える』ってどういうことだと思いますか?」

 

 
ええっと……。早寝早起きをすることでしょうか……?

 

 

親野 「早寝早起きも確かに大事ですが、正解は、
『毎日同じ時間に同じことをする』
ということなんです。
特に大事なのは、生理的な4つのことだと思います。
●寝る ●起きる ●朝ごはん ●うんち
この4つが整えば、生活のリズムができているということになります」

 

 

なるほど。
新生活に向けて、この4つのことを同じ時間に
できるようにすることがポイントなんですね。

 

 

親野 「この4つの中でも特に重要なのが『寝る時間』。
なぜかというと、寝る時間がバラバラだと同じ時間に起きるのは難しい。
起きる時間から揃えようとするのは大変です。
寝る時間が同じなら、起きる時間もその後も時間がスムーズに揃います。

 

できれば、1年生は8時半には寝てほしい、というのが私の考えです。
時代は夜型になっていると言われていますが、
何万年も続いてきた、子どものリズムはそうは変わりません。

 

いろいろな専門家にも聞いてみましたが、
遅くとも9時には寝るようにしてほしいですね」

 

 

編集部にも、
保育園の先生から「10時なんて遅すぎます! もっと早く寝かせてください」
と、しょっちゅう怒られているらしいスタッフがいますが、
なかなか寝てくれない子はどうしたらいいのでしょうか?

 

 

親野 「今は、睡眠について科学的な研究がなされていますから、
親がある程度そういったものを勉強して、工夫してみるのがよいでしょう。

 

例えば、
照明で明るい部屋から、急に寝室に連れて行って
『さあ、寝なさい』
と言っても、なかなか眠れないこともあります。
その家庭なりの入眠の儀式、入眠の工夫が必要だと思います。
8時半になったらだんだん照明を落とすとか、刺激物をさけるとか。
間接照明は良いですね。眠りを誘います。
少なくとも、照明はトーンダウンするようにしましょう。

 

読み聞かせもいいですね。安心してとってもリラックスして眠りにつける。
寝る時間のギリギリまでテレビを見させるようなことはしないでください」

 

 

8時とか9時とか、テレビでは面白い番組が多いですよね。
テレビが見たい、って言う子どもにはどう言ったらいいでしょうか?

 

 

親野 「見たければ、録画をして次の日、あるいは後日見るようにするといいでしょう。
録画して見る習慣をつけると、生活がテレビに振り回されなくなります。
お母さんもそのようにして見本を見せてあげてください。
子どもの生活を、テレビや大人の都合に合わせないことが大切です」

 

ドキッ……! 気をつけます。

 


 

新生活に備え、生活リズムをつくるポイントは三つ。

 

(1) 遅くとも9時には寝る
(2) 入眠の工夫をする
(3) 寝る、起きる、朝ごはん、うんちを毎日同じ時間に整えられるようにする

 

8時半など決めた時間に布団に入る、
これならできそうですよね。
まずはできることから始めてみましょう。

 

 


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