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年長 2019年5月22日の記事

2020年度入学 メーカー別ランドセル最新事情【イオン編】

(画像提供:イオン)

 

さまざまな種類があるランドセル。それぞれにどんな機能や特徴があり、どんな点を重視してランドセル選びをすればいいのでしょうか。そこで、ランドセルの主要メーカーに直撃取材。メーカーごとの発売時期、イチオシなどを詳しく教えてもらいました。第3回はイオンです。

 

【イオンのランドセルのポイント】

・素材

軽くて丈夫なクラリーノが中心

・重さ

1,080g〜1,330g前後

・人気カラー

男の子は黒系、女の子はピンク系、パープル系、ブラウン・キャメル系、サックス系と多様

・販売時期

全国約440店舗で、2020年モデルは3月7日より販売開始

・ポイント

☆2017年の発売から大人気の、マチが広がる「みらいポケット」のラインナップが拡大

☆人間工学に基づいた3点背あてで、体への負担を軽減し、軽々背負える!

☆ベネッセと共同開発した忘れ物をしにくいランドセル「新わすれナイン」が発売に

 

【男の子人気NO.1カラー】

トップバリュ セレクト かるすぽ みらいポケット アドバンス(カラー:ブラック×ブルーステッチ)

 

(画像提供:イオン)

 

本体価格 65,000円

サイドの盛りあげ加工やかぶせ裏のストライプなど、スポーティなデザイン。

 

【女の子人気NO.1カラー】

トップバリュ セレクト かるすぽ みらいポケット フラットキューブ ハートフルブーケ(カラー:メタリックピーチ)

 

(画像提供:イオン)

 

本体価格 68,000円

ハートやフラワーブーケの小花柄をあしらった、キュートなデザイン。

 

【今年のイチオシ!】

トップバリュ セレクト かるすぽ 新わすれナイン キュート(カラー・キャメル)

 

(画像提供:イオン)

 

本体価格 68,000円(サイドポーチなしは65,000円)

専用ポケットなど、9つの工夫で子どもの忘れ物を防ぎます。

 

 

●荷物の量に合わせてマチが広がる「みらいポケット」がさらに充実

 

6年間快適に、安心して使うことができるランドセルの提案を続けるイオン。2001年には「24色ランドセル」でランドセルのカラーバリエーションを打ち出すなど、斬新なアイデアでも注目されています。2017年には、荷物の量に合わせて、ポケットのマチが3cmから8cmまで広がる「みらいポケット」が大ヒット。今年はこの「みらいポケット」シリーズがさらに拡大するそうです。

 

「みらいポケットは、ポケットのマチが広がるので、容量の調節ができるのが大きな特徴。マチを最大まで広げると、給食袋や折りたたみ傘なども入り、両手を空けて通学することができるので安全です。

 

今年は、ラインナップを昨年の24種類から30種類に拡大しました。留め金具で2段階、錠前で3段階と、荷物の量に合わせてより細かい調節が可能な新モデルも発売。さらに使いやすく進化しています」(イオンリテール広報担当・関本彩佳さん)

 

 

●子どもが自分で準備しやすく、忘れ物をしにくい工夫が満載!

 

さらに今年は、ベネッセコーポレーションとの共同開発で、忘れ物をしにくいランドセル「新わすれナイン」を新発売。

 

「調査によると、小学生の約半数が自分で小学校の持ち物の準備をしている一方で、脱ゆとり教育に伴う教科書や副教材の増加、放課後の習い事用具などで荷物が多いことから、何かしら忘れ物もしているということが分かりました。

 

『新わすれナイン』は、筆箱ぴったりポケット、キーポケット、連絡袋専用ポケットなど、収納の形や場所を分かりやすくする9つの工夫で、どこに何が入っているかがすぐに分かります。忘れ物をしにくくなるのはもちろん、親御さんが子どもの持ち物が揃っているか、確認もしやすい作りになっています」(同)

 

子どもが使いやすい工夫が満載で、幅広いラインナップが魅力的なイオン。昨年から引き続き、ランドセルの通年販売を行っています。また「さらに高まるランドセルの情報収集の早期化に合わせ、3月7日から2020年新入学モデルを発売しています」とのこと。店舗、オンラインストアで予約受付中です。

 

(取材・執筆:野々山幸)

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