【小学1年生】と【年長】ママのお役立ち情報を配信!

  • トップページ
  • 週末・その他 >
  • 家庭との両立、収入、人間関係…ママたちのお仕事座談会

週末・その他

小学1年生 2018年1月30日の記事

家庭との両立、収入、人間関係…ママたちのお仕事座談会

6名のママノート読者に集まっていただき開催した「ポーラ×ママノート お仕事座談会」。子育てや家事をしながらいきいきと働くことはできる? 子育て中のママ達が“働くこと”についてトークしました。

 

 

参加者プロフィール

マキさん:長女小6、次女年長。会計事務所で経理を担当

ユウマオさん:長女高1、次女小6。縫製工場に勤務

サトさん:長男中2、長女小6、次女小3。放射線技師

ミキさん:長女小6、長男小4、次男小1。幼稚園の英語講師

クニさん:長女小6、長男小1。専業主婦

トミさん:長男中2、長女小6、次男年長。専業主婦

 

仕事で重視するのは何?人間関係、家庭との両立、安定、資格…様々な声が

 

編集部:皆さんは主婦業をしながら仕事を選ぶときにどんなことを重視していますか?

サトさん:職場の雰囲気や居心地が大切だと思います。私はパートで週3回放射線技師の仕事をしていますが、長男出産時に一度仕事を辞めてから10年以上ブランクがあったので、復帰するのは結構勇気が入りました。以前のように大病院で忙しく働き詰めることはせず、小さなクリニックでマイペースに働いています。

 

マキさん:やっぱり家のこともやりながら仕事を続けるには、無理しない気楽な環境が一番ですよね。私は週4で会計事務所の経理をしていますが、職場の人間関係が良いので楽しいです。パートさんはみんな同世代なので、クラスメートみたいに仲が良くてストレスのない職場なんですよ。

 

ミキさん:私の場合は、子どもとの時間を第一にできる環境を重視しています。実は小学校の教員免許を持っているんですが、今は長時間拘束される仕事は考えられなくて…。でもずっと何かやりたいと思っていて、最近、週3日幼稚園で英語を教える仕事を始めたんです。子どもが学校に通っている時間に働けるのが魅力です。

 

ユウマオさん:私も家庭のことを第一にしたいので、キャリアアップにはあまり興味がないですね。2、3年サイクルで転職してきて、これまでいろいろな職種を経験してきました。目の前にある仕事を選り好みせず、子育てしながら空いた時間を有効活用している感じです。

 

クニさん:私は専業主婦ですが、独身の頃は洋服店の店員でした。もし今仕事を始めるとしたら、人と話すのが好きなので、また接客業をやってみたいですね。でも、働くとしたらやっぱり、皆さんのように家庭を第一にして、短い時間で働けるといいなと思いますが、そんな職場あるのかな…と思ってしまいます。

 

編集部:やはり皆さん、家庭や子育てに時間を割けるということが重要なのですね。

 

大事なのは安定? 子どもにはどんな職業について欲しい?

 

クニさん:子どもにも自分の興味のあることを仕事にしてほしいと思っているんですが、小一の長男の夢はユーチューバーになることだって…(笑)。そういう時代なのかもしれないけど、やっぱり自分の感覚からすると仕事に“安定”は求めちゃいますよね。

 

トミさん:うんうん。安定は大事ですよ。私も子どもには安定した職業についてもらいたいから、たとえば看護師とか、出産でブランクがあってもまたすぐに復職できるような資格を取ってもらいたいです。私自身も今から働き始めるなら、暮らしに役立つ資格が取れる仕事がしてみたいですね。マッサージ師になったら、おばあちゃんの足のマッサージもしてあげられるからいいかも!

 

マキさん:あとは、やっぱり好きなことを仕事にして欲しいという思いもありますよね。一生の仕事にできるような好きなことを見つけて欲しい。それにプラスして安定していたら最高ですね。

 

 

子育てがひと段落したらチェレンジしたいことは?仕事で実現したい夢

 

編集部:将来、仕事で実現したい夢はありますか?

 

ミキさん:今は子育て第一なので働き方を抑えてますが、いつか子どもの手が離れたときに細々とやってきたことの花を咲かせたいとは思っています。たとえば自宅で英語を教える塾を開くとか。働き続ける中で自分の力と自信がついたらチャレンジしてみたいですね。

 

マキさん:私も子どもの手が離れたらもっといっぱい働きたいです!経理の知識も活かして働ける医療事務のお仕事にも興味があるんです。そういう夢はあるものの、今は日々の生活が忙しくてなかなか新しいことにチャレンジする時間が取れないのが現状なんですけど。

 

クニさん:私はもうちょっと手が離れたら、まずは仕事よりもこれまで自分ができなかった好きなこととことんやりたい! よく趣味で焼き菓子を作っているので、好きなことを極めてそれが仕事になれば最高ですよね。

 

編集部:子どもの手が離れるタイミングというのは、だいたいいつ頃だと考えていますか?

 

ユウマオさん:うちは長女がもう高校生なのですが、中学に入って部活などで忙しくなった時に手が離れたなと感じました。高校生の今では、さらに一緒に過ごす時間は減っています。なので、やっと最近自分の自由な時間を、心置きなく楽しめるようになりました。

 

子育て中の女性が働きやすい、ビューティーディレクターとは?

 

家庭を大切にしながらも、いつか仕事でも花を咲かせたいと口々に夢を語ってくれた参加者たち。「今回はそんな皆さんにぜひ知っていただきたいお仕事があるんです」と登場したのは、ポーラザビューティー静岡店のビューティーディレクター・山﨑安優美さんです。

ビューティーディレクターは、カウンセリングやエステを通して、お客さまにとって最適な美容を提案するお仕事なのだそうです。

 

 

山崎さん:ビューティーディレクターは、お客さまのキレイをトータルプロデュースするお仕事です。研修制度が充実しているので、美容のお仕事が未経験の方でも技術や知識をしっかり身につけられるんですよ。実際、まったく違う職業から転職してくる方も多いです。

 

トミさん:美容の技術や知識が身につくのは楽しそうだけど、接客業ってあまり時間が自由にならない印象があるのですが、子どもがいても大丈夫なのでしょうか? 私は子どもの予定やお休みに合わせて休めるような自由の利く仕事が理想なんですが…。

 

山崎さん:すごく時間が自由なのも魅力です。私の場合は、息子の行事日程を踏まえて翌月のスケジュール組みをしています。午前中にエステをしてから、午後は学校の懇親会に参加することだってありますよ。育児の支援制度も充実しているので、子育てをしながら働く女性もとても多いんです。

 

ユウマオさん:私が気になるのは、扶養の範囲内で働けるかということです。そういう働き方は可能でしょうか?

 

山崎さん:はい。扶養の範囲内で働く人もたくさんいらっしゃいます。皆それぞれに自分で決めた目標を目指しているので、気まずい思いをすることもありません。扶養の範囲内で働くためにあえて仕事を広げない方もいますし、決まった時間になると、パッと帰宅する人もいます。

 

 

サトさん:もう1つ気になるのは、自分のお客さまをどうやって獲得していくのかな…ということ。やっぱり営業活動も大変なのでしょうか?

 

山崎さん:ショッピングモールなどで行われるイベントにブースを出店して、ハンドトリートメントサービスを受けてもらうことで、ポーラのことを知ってもらっています。それと、お客さまからのご紹介も多いです。新人のスタッフもお客さまができるしくみがあります。

 

マキさん:子育て中のお母さんが働きやすい職場環境なんですね。あとは、やっぱりこういう仕事をするからには自分自身のメンテナンスが続けられるかどうか…ですね(笑)。

 

山崎さん:自分のメンテナンスは正直大変です(笑)。でも、やっぱり日々のちょっとした心がけ次第だと思います。でも、子どもが「ママきれい」って喜んでくれることが、一番のモチベーションになりますね。

 

= = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = = =

 

育児をしながらでも自分らしく働けるポーラのビューティーディレクターというお仕事。これからの働き方を考えるヒントにしてみてはいかがでしょうか。

 

記事の感想を送ると、ポーラ商品のサンプルが当たる!

 

 

現在、この記事についての感想やご意見を募集するアンケートを実施中です。応募してくれた人の中から抽選で5名様に、「オードフルール フレグランスボディシャンプー(ローズ&カサブランカ)セット」をプレゼントいたします。ふるってご応募ください。

 

(取材・執筆:宇都宮薫/撮影:ドイ ユウイチ)

(SPONSORED BY ポーラ)

 

※取材撮影協力

ポーラザビューティー静岡店

静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー1F

0120-566-227

 

 

 毎週木曜にメルマガ発信中!

ご登録はこちらから↓

mailcp

 

ツイッターもやっています!

フォローはこちらから↓

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

前のページへ戻る

トップページへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

『ママノート』ツイッターやっています!フォローいただけたら幸いです。

過去の特集はこちら

学研の頭脳開発「ちえのおけいこ3歳」