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小学1年生 2013年5月19日の記事

★図画が得意か見ておくと、夏休みの宿題に役立つ!?

《ママノート便り》学校の音楽や図工の時間にどんなことをやっているのか、ちょっと興味を向けてみるのによい時期です。

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こんにちは、現役小学校教諭の舟山由美子です。

新1年生も、5時間授業を経験した頃でしょうか?
授業も、教科書に沿った内容になってきます。
「早く勉強がしたい」
と言っていた1年生たちは、まだまだはりきって授業を受けていることでしょう。
 
●国語、算数以外の授業からも子どもの成長がわかります
 
この時期、親御さんの関心は国語や算数などの科目に集中することと思います。
「ひらがながきれいに書けるかしら?」
「算数の授業についていけるかしら?」
などなど、本格的な学校の勉強が始まったばかりなので、親御さんが心配されるのも無理はありません。

 

けれども、当然学校の授業は国語や算数だけではありません。
図工や音楽、体育などの実技系の授業でも、子どもたちは幼稚園・保育園時代と比べて大きく成長しています。

 

音楽の授業では、もう校歌を覚えたころですし、リズム遊びをしたり、そろそろ鍵盤ハーモニカの注文用紙が配られているかもしれませんね。
「ちょっと、校歌を聞かせて」
とお父さん・お母さんが頼めば、お子さんは得意になって歌ってくれるはずです。

 

図工でも、はさみが上手に使えるようになったり、紙を折ったり貼ったりの作業に集中したり、粘土では“まんまる”のおだんごを作れたり、また、友だちのやり方を見てまねしているうちに色塗りが上手になったりしています。

 

図工がきらいな子どもは、本来ならあまりいません。
(嫌いだという子は、過去に上手にできないことで何かを言われたという経験が原因していることが多いようです)

 

お父さん・お母さんが、
「図工ではどんなことをしているの?」
と聞く気になれば、子どもは喜んで話してくれることでしょう。
 
●学校での出来事を親子で会話すると子どもの交友関係もわかります

 

こうした、実技系の成長に目を向けるのにも1年生に進級した今、良い時期だと思います。
目を向けることで、
「うちの子、細かい作業が案外好きなんだな」
など、我が子がこういう作業が得意だとか、こういう作業が好きそうだということを知ることができるはずです。

 

また、「隣の子は粘土のとき、こんなふうに作ってたよ」とか「○○君の絵が、先生にほめられてたよ」などの話から、子どもの交友関係が分かったり、友だちのよさを見つけられているな、ということも分かったりするのです。

 

得意とは反対に案外不器用だなと知ることもあるかもしれません。
教育現場で言われていることに、昔の子に比べて、今の子の絵の質が落ちたという意見があります。

 

私自身も、昔教えた子たちより、今の子のほうが描きこみが少ないなどと感じることがあります。

 

原因は分かりませんが、もしかしたら絵を描く機会が昔よりも少なくなっているためなのかもしれません。
絵の技術は、適切な指導で上達するものです。
お父さん・お母さんも一緒に絵を描いてみるとお子さんも絵が上手になるかもしれません。
お子さんは、お父さん・お母さんの絵を描く姿を見ながら、「ああいうふうに描くんだな」と見えているものの捉え方をまねできますから、絵を描くのがもっと好きになるかもしれませんね。

 

夏休みには、多くの学校が図画工作の宿題を出します。
小学1年生だと、親御さんの方が頑張ってしまうことが多いようですね。
お子さんの夏休みの宿題に何が向いているか見極めるためにも、この時期、実技系の成長に目を向けてみてはいかがでしょうか?
 

 

 

 

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