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生活・しつけ

年長 2013年3月26日の記事

☆子どもを叱って手を上げてしまう自分を直したい!

《ぴっかりさんの子育てお悩み相談4》コントロールできない怒りは「まぎらわしの怒り」かもしれません。

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ぴっかりさんこと、萩原光さんは、様々な親子の悩みとマンツーマンで向き合い、カウンセリングを行なっている子育てカウンセラー
ぴっかりさんに、ママのお悩みに対してアドバイスをいただきます。
 

 
《今回のお悩み》
 
「子どもを叱るとき、感情的になって 
手を上げてしまうことがあります。
どうしたら、感情を抑えられる
自分になれるのでしょうか……?」
 

 
【ぴっかりさんのアドバイス】
 
◆子どもは、たたかれると自己否定感を持ってしまいます
 
子どもをときには叱ることも必要です。でも、手を上げるのは絶対によくないことです。
子どもは、たたかれると自己否定感を持ってしまいます。
子どもが言うこと聞かないのには、何か理由があるはずです。まずは子どもの話にじっくり耳を傾けてください。
 
とはいえ、多くのお母さんは、そんなこと頭ではわかっていますよね。
「わかっているのに、自分で自分がコントロールできなくなってしまう……」それが辛いのですね。なぜ子どもに手を上げるほど怒ってしまうのか……怒りの感情の理由について考えてみると、自分自身とつき合いやすくなります。
 
 
◆怒りには「本音」と「まぎらわし」の2種類あります
 
私は、怒りには大きく2種類あると考えています。
それは……
●「本音の怒り」
本音からの怒りなので、自分で感情をコントロールすることができます。怒りを相手に伝えた後は、スッキリします。
 
●「まぎらわしの怒り」
本音ではなく、まぎらわすために怒り、八つ当たりになってしまいます。
例えば、本当はご主人に対してぶつけたい怒りなのに、「子どもが言うことを聞かない」というのをきっかけに、子どもに八つ当たりをして感情が爆発してしまう……。
または、自分に対してや親に対しての怒りなのに、子どもに対してぶつけてしまう。
本音の怒りではないので、怒りを子どもにぶつけてもスッキリしません。
 
そして、「まぎらわしの怒り」は、本当は怒りたいのではない場合があります。
怒りの裏には、悲しみや泣きたい気持ちがあり、誰か(例えばご主人、自分の親など)に自分の悲しみを受け入れて欲しいと思っているのです。
それをガマンしてこらえ、隠そうとするために怒りの感情が出てきてしまうのです。
 
子どもに対して感情的に怒ったときは、「私は、本当にこの子に対して怒りたいわけではないのかもしれない……」と、頭のどこかで考えてみてください。そして、お母さん自身の心の奥底にどんな気持ちがあるのかを見つめてください。
 
 
◆イライラしたら、ゆっくりと深呼吸して心を落ち着かせて
 
もしも、イライラして子どもに手を上げそうになったら、ゆ~っくりと10回深呼吸してください。これだけでイライラが、収まることがあります。
 
子どもを目の前にするとできないという場合は、子どもの前から離れて頭をクールダウンし、深呼吸します。そして、自分の心の中にある悲しみを想像してみるのです。
 
また、以前カウンセリングにいらっしゃったお母さんは、「子どもを抱きしめながら深呼吸したら気持ちが落ちつきました。泣けて泣けてしかたがありませんでした」とおっしゃっていました。
自分の中にある悲しみを想像すると、ご主人のグサッとくるひと言、子どものころに心が傷ついたときの風景など、心の奥底にある本音の悲しみの理由が思い浮かんでくるのです。すると、感情的に怒ってしまう理由に気づくことができます。
お母さんの心の奥にある悲しみが溶けてくれば、子どもに手を上げることは、なくなるはずです。

 


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