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生活・しつけ

小学1年生 2013年12月21日の記事

★通知表がなくても、気持ち新たに年を越す方法は?

《きいて 教えて 舟山先生!》 2期制で通知表がない子どもたちも、年末年始はなんとなく厳かな気持ちになるものです。

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こんにちは、
現役小学校教諭の舟山由美子です。
 
いよいよ今年も残すところあとわずか。
お子さんは冬休みに入り、クリスマスを楽しみにしているころでしょうか。
 
今回のお悩みは、2期制の学校に通われるお子さんの冬休みの気持ちの切り替えがテーマです。
 
 
《今回のお悩み》
 
Q. 2期制でのじょうずな気持ちの切り替えを教えてください。
 
娘の学校は、1年を前期・後期の2つに分けた「2期制」です。
 
私たち親世代では、「3学期制」の学校が多かったと思いますが、12月末に成績表を持ち帰って、それを元に反省をしたり、新年の目標を一緒に立てたり、そんなふうに新年に向けて気持ちの切り替えができました。
 
2期制だとその成績表がないため、なんとなーく年が明けてしまいそうです。
2期制で、新年の始業に向けて、上手に気持ちを盛り上げられるよい方法はないでしょうか?
 
 
A. 年末年始の行事を親子でむかえることで、子どもなりに気持ちも新たにしているようです。
 
最近は2期制の学校も多くなりました。
我が校も2期制です。
 
以前、3学期まである学校にいたころ、高学年くらいになると、クラスでの会話で、「冬休み前に渡される通知表の出来いかんで、クリスマスプレゼントの中味やお年玉の金額が違ってくる…」と、子どもたちはよく嘆いていたものでした。
 
「通知表を渡されたあと、どう行動するかを考えるから、自分の成績が上がったか下がったかだけでも、先生、教えてください!」なんて冗談めかして聞いてくる子もいて、そういうやりとりはなかなか楽しかったな…と思い出したりします。
 
学校に通う子どもと親御さんにとって、通知表は、それが “評価” のひとつであるけれど、コミュニケーションとして対話のための “手がかり” “とっかかり” になっているのだと思いました。
 
2期制の学校にとっては、冬休みは、後期の途中のお正月休みになっていますね。
ご相談のように、親御さんご自身が「冬休み前に通知表をもらった派」からすると、気持ちのおさまりが悪いのでしょうね。
 
けれど、入学してからずっと「冬休み前に通知表をもらわない派」の子どもたちは、そんなものだと思っているので、なんの感慨もないだろうと想像できますよね。
 
こんなふうに親子で温度差があっても、“お正月” という「大装置」があります。
これは、すばらしい区切りですよね。
しかも、楽しくて国を挙げての大行事!
 
年末に大掃除をしたり、学習用具の片付けをしたり、新年に向けてお手伝いをすることで、子どもたちなりに心を新たにしたり、新年のちかいを立てたりているようです。
 
冬休み明けに、子どもたちの話を聞いたり、日記を書かせたりすると、どの子もお正月のときの体験から、その子なりにいろいろ考えていることがわかります。
 
ですから、大人の側が、家族とともに新年を迎えられることに感謝して、謙虚に年を越し、お正月を迎えるという姿勢が大切なのだと思います。
きっと、子どもはそうした大人の姿から、勉強よりも大事なことを学ぶのだと思いますよ。
 
 

※引き続き、お悩み募集中です!
 
こちらのアドレス宛に、是非ともお悩みをお送りください。
 
mamanote@gakken.co.jp
 
現役小学校教師の舟山由美子先生にお答えいただきます。
 
お悩みをお送りいただく際は、
 
・件名「きいて 教えて 舟山先生!」
・掲載ペンネーム 
・お住まいの都道府県 
・お子さまの性別・学年(年齢)
 
を、お忘れないようお願いします。
 
※ママノートで取り上げるお悩みは、毎回テーマに沿って編集部で選ばせていただくため、お寄せいただいたお悩みすべてにはお答えできない場合がございます。
※内容確認のためメールを折り返させていただく場合もあります。

 

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