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小学1年生 2014年4月3日の記事

小学校に上がったら、母親は仕事をセーブすべき?

《きいて 教えて 舟山先生!》 最初の数か月で、ママが不在でも大丈夫になれば、後の小学校生活もスムーズにいくでしょう。

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こんにちは、舟山由美子です。
新入学の皆様、おめでとうございます!
 
入学を迎え、新しい環境に慣れるまで、子どもはもちろん、親御さんも大変なこともあるかと思います。
特に、働いているお母さんは「小1の壁」という言葉もあるように、仕事のことを考えなければならない場合もあるかもしれません。
今回は、そのようなお母さまからのご相談です。
 
 
《今回のお悩み》
 
Q. 小学校に入ったら、母親は仕事量を減らさなければいけませんか?
 
現在保育園年長ですが、仕事で迎えが遅くなってしまい、子供は保育園で夕食を頂き、閉園時間ギリギリにかけつけることもしばしば…帰ってからもあまり遊んであげられないまま、あっという間に寝る時間になることが多いです。
 
小学校に入ったら学童保育を利用しますが、宿題を見てあげたり翌日の準備も自分でさせたりと色々とやることが増えそうな状況を考えると、今まで通りの迎え時間では破綻 してしまうのでは?と心配しています。
 
やはり子供が小学校に入ってしばらくのうちは、母親も仕事をセーブして子供を優先するべきなのでしょうか。

 

m.k(6歳男の子の母)

 
 
A. まずは、夏休みまでの数か月、「プリントと連絡帳をお母さんに見せる」という基本的な習慣づけを重点的にしてみては。
 
働いておられるお母さん方は、切実にこのお悩みをお持ちでしょうね。
ご相談者のお母さんは、とても忙しくされているようで、お体を大事になさってください。
“お母さん” は、倒れてはいけない存在なのだなぁ、と本当に思いますよ。
 
小学校に入学してしばらくは、毎日の生活は慌ただしくなると思います。
 
最初の頃は午前授業なので、学童のお弁当を作る。
学校に提出しなければならない書類を書く(けっこうあります!)
教材・教具に名前をつける(たくさんあります!)
子どもが持ち帰るプリントに目を通し、必要なものを選り分ける(本当にたくさんあります!)
翌日の時間割や持ち物を点検する
連絡帳や宿題をチェックする
上履き・体操着・給食着・ナプキンなどの洗濯をする
 
これも、お子さんが元気に登校してくれていれば、の話です。
登校を渋って行きたがらなかったり、体調を崩して学校からお迎え要請が来るかもしれません。
 
さらに、学校によっては
早い時期に、保護者会や家庭訪問がある
一ヶ月に一度は、学校に足を運ばなければならない行事予定になっている
ということもあります。
 
子どもはまったく新しい環境になるので、とても疲れる子がいるようです。
それは、親御さんも同様だと思います。
多少なりとも余裕・余力があるに越したことはありません。
サポートしてくださる方が身近にいると心強いですね。
 
でも、働いているお母さんの子ども全員が、不足感・不満感があるかというと、そうでもありません。
保育園の頃から慣れているので、ニコニコと自分のことは自分で何とかやろうとする子もいます。
お母さんも、必要があってのこの生活なので、なかなか変えることは難しいのではないでしょうか。
とすると、なんとか、そのように子どもをしつけるしかないでしょうね。
 
ただ、最初からうまくはいきません。
相手はまだ6年しか生きていない子どもです。
大人が、あせらず、失敗を責めず、育てなければならないと思います。
担任の先生にも、予め、手紙か連絡帳で、ご自分の状況を伝えておくとよいと思います。
 
担任にとって一番困るのが、提出物の遅れと、忘れ物(その日に必要な物)なのです。
学校では、できるだけ時間の猶予をもってお知らせしているつもりなのですが、子どもがそのお知らせプリントを、親御さんに見せていなかったりすると、まず子どもが困り、次に催促された親御さんが困ることになります。
 
ですから、子どもが、学校からのお知らせプリントや連絡帳を、毎日必ず見せるという習慣がとても大切になってきます。
学校でも指導しますが、全部のプリントを連絡帳袋にしまう、というのが大前提なのです。
しかも、親御さんが毎日それを見てくれないと、子どもは段々いい加減になるようです。
 
夏休みまでの4ヶ月間が、この習慣が根付くかの分かれ道だと思います。
この時期にしつけたことは、のちのち生きてきて、結果的にお母さんも楽になると思います。
まずは、このことを重点的になさってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

※引き続き、お悩み募集中です!
 
こちらのアドレス宛に、是非ともお悩みをお送りください。
 
mamanote@gakken.co.jp
 
現役小学校教師の舟山由美子先生にお答えいただきます。
 
お悩みをお送りいただく際は、
 
・件名「きいて 教えて 舟山先生!」
・掲載ペンネーム 
・お住まいの都道府県 
・お子さまの性別・学年(年齢)
 
を、お忘れないようお願いします。
 
※ママノートで取り上げるお悩みは、毎回テーマに沿って編集部で選ばせていただくため、お寄せいただいたお悩みすべてにはお答えできない場合がございます。
※内容確認のためメールを折り返させていただく場合もあります。

 

 
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