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生活・しつけ

2012年9月12日の記事

よく食べよく動きそしてストンと寝るのが理想の眠り

≪子どもと眠り2≫朝起きて、夜にベッドに入るまでの過ごし方が、心地良い眠りをつくる!

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夜になったらスーッと寝付いて、朝は起床時間にすっきり目覚める。 
そんな睡眠がとれたら、大人も子どもも、毎日が気持ち良く過ごせるはず。 
自然な心地良いリズムの睡眠習慣をつけるには、どんなことに注意すればいいのでしょう。

 

前回に続けて、小児科医、神山潤先生にお話をうかがいました。

 
 
神山 「良い睡眠をとりたい、というときに睡眠だけに注目してもダメ。 
睡眠には食事や排泄、運動など、生活のすべてが関係しています。 
起きている時間にしっかり食べて、しっかり排泄し、 
しっかり体を動かして、しっかり頭を働かせる。 
そうすれば、夜も心地良く、ぐっすり眠れるのです」

 
 
ある意味、とても当たり前なことが睡眠にとっても大切なんですね。

 
 
神山 「もちろん『わが子にとっての心地良い眠り』は 
一人ひとり異なりますから、家庭それぞれで独自のスタイルを探してほしいと思います。

 
ただ、人間の眠りのしくみという点からいえば、 
心地良い眠りには、眠りを誘うメラトニンというホルモンの分泌と、 
寝るときに体温が下がることが必要です。 
その視点から私がすすめているのは、以下の8か条です。

 
・毎朝、しっかり朝日を浴びる 
・ごはんはしっかりよく噛み、特に朝食はきちんと食べる 
・昼間はたっぷり運動をする 
・夜ふかしになるなら、昼寝は早めに切り上げる 
・テレビ、ビデオはけじめをつけて、時間を決める 
・寝るまでの入眠儀式を大切にする 
・寝室は暗くする 
・まずは早起きをして、悪循環
(夜ふかし→朝寝坊→慢性の時差ボケ→眠れない)を断ち切る

 
人間の生体時計は約24.5時間で、地球時刻は24時間です。 
そのズレがあるため、人間は放っておくと睡眠時間が後ろにずれて 
『夜更かし朝寝坊』になりがちです。 
しかし、目覚めてからすぐに朝の光を浴びると 
生体時計と地球時刻のズレがリセットされます。

 
さらに、朝の光は、セロトニンという 
社会性や対人関係に関わる神経伝達物質の働きを高め、 
学校で友達と交流したり、学習に集中するのに最適な状態をつくります。 
体を目覚めさせ、活動に必要なエネルギーを確保するためにも 
朝食はよく噛んで、しっかり食べましょう。

 
昼間は、よく体を動かして体温を上げておくと 
夜に自然に体温が下がって、スムーズな眠りにつながります。

 
また朝の光とは逆に、夜の光はメラトニンの分泌を抑制し、眠りを妨げます。夜遅くまでテレビやゲームの光を浴びるのは避けましょう。 
そして、就寝時は子どもが安心して眠りにつける入眠儀式を行ってください。 
例えば好きなぬいぐるみを枕元に置くなど、 
わが子が『快い』と感じる方法を見つけましょう。 
子どもに絵本を読み聞かせるのもいいですね。 
入眠前の親子の時間を、ぜひ大切にしてください」

 
 
子どもと親の「良い眠り」のために、できることから実践していきたいですね。

 

 

次回は、子どもの睡眠に関係する疑問や気になる症状について、教えていただきます。

 

 

 

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